人にはそれぞれ役回りというものがある
１ 中心で指示をテキパキ出して人を動かす人
２ サブでまわりの動きに合わせて自分の役目をこなす人
３ 何もしないでただ言われた事をこなすだけの人
４ 何もしなくてぼ～～としてると誰かが世話をやいてくれてそれで進んで行く人
自分はどれかと考えると
完全に２番だなと思う
１番は周りを自分の思うとおりにしきれる人
３番は自分の考えがないのでとりあえず合わせてその場をやりすごす人
４番は初めからみんなに合わせようとも考えてない、でもほっとけない人でみんなが世話をやく人
２番のアタシは中途半端な人間です
こういしたいと思っているが人を使うことはできない
かと言って自分の考えを押し切る事もできない
周りに合わせて少しでも物事が進むように自分なりに行動しているだけ
だから気苦労も多い
あわせているが、これでいいのか？と疑問に思う
１番は人に合わせる事はしない
３番は何も考えてない
４番は自分の好きなようにしているだけ
２番は人に合わせつつ、もっとこうしたらなんて考えて自分を抑えて人の世話をやく
こりゃストレスがたまります
もっと自由に生きれるといいんですけどね
うちの次男
以前バイトしている時
遅刻を何度かしていました
アタシは遅刻は絶対嫌なので、この子誰に似たんだろ？と不思議でしかたがなかった
何度か遅刻した時に
主任に言われた一言
「おまえ、にこって笑ったら許してもらえるとおもっとろうが・・・」
ほおおお
じゃあ裏をかえせば
次男がにこって笑うと許したくなるんだ
なんか、わかる気がした
そうなんよね
この子何故か癒し系
長男が難しい子で、しかも２２歳で産んで右も左も分からなくてイライラして育てて
二人も無理かななんて思っていたが
でも、一人っ子はかわいそうだと思い二人目を産んだ
産んだその日から
抱っこするだけで自分が癒される
何故かずっと抱っこしていたいと思っていた
小さい時は女の子によく間違われた
長男が小学生の時は
「○○君の弟かわい～～い」と女子達に可愛がってもらった
ご近所に赤ちゃんの時に高熱を出して体が不自由なＩちゃんが居た
ある日階段にＩちゃんがすわっていたら
次男が「Ｉちゃんどうしたん？大丈夫？」と声をかけたらしい
まだ、３っつくらいの時
Ｉちゃんのお母さんが話してくれて
その声がすごく優しくてＳちゃんは優しいね～と言われたことがある
この子大学は中退する
引きこもりもしてた
でもね、何故か
そんなあの子を見ても
「あ～～ いつかちゃんとするだろう」
家に引きこもっていても
全然イライラしない
逆に家の事をしてくれたりして助かっていた
「女の子なら家事手伝いでいいのにな」なんて暢気な事を考えていた
せっちゃんの事を「馬ズラ」とか「ヒット曲一個しかないやん」とか言われても
なんか許せてしまう
癒し系は得ですね
しかし、職場での仕事ぶりはわからないので
この子は何番なのかわからないな
今でもバイト君ですが
あの子の人生だ
好きに生きれば良いと思っています
親はじっと木の上に立って見てるしかできないですもん
子供達の幸せを願うしかないですね
あら？
一体何が書きたかったのだろう
あ、そうそう
気苦労の多いルルさんですが
次男はルルさん似なのですね
ちゅことはですね
にこっと笑うと許してもらえる素質はあると言うことですよ
これからは笑顔で生き抜こう
笑って許してもらえる人になろう
なんちゃって
おばさんだから無理ですな
ﾁｬﾝﾁｬﾝ おしま～～い
