プチトマトも白玉も葡萄も

保育園にお弁当を持たせていた頃から、未だに抜けない我が家の習慣、
それは丸いもの、特に子供が一口で口に入れられるサイズのものはは
とにかく切る
です。

乳幼児が白玉団子や巨峰を喉に詰まらせる事がある、という話を聞いてから
お弁当に丸いものを入れる時はとにかくちょきちょき切るようになりました。
土日のお出かけでお弁当を作る時も同様です。
イチゴや肉団子のように、口に入れるとすぐに潰れる質感のものはまあいいのですが
プチトマトや粒の大きい葡萄とか、つるりとした食感のものには細心の注意を払っています。

そんな我が家で未だに大活躍中なのがキッチンハサミです。
これ、以前にもご紹介したのですが本当にお勧めです。
選定の基準は
①安価
②分解して洗える
③食洗機OK
です。

また、敢えて同じものを二つ買って使っています。
同じ型なら分解して洗ってから、部品に互換性があれば組み立てが
楽なので。

調理するときは包丁でざくざく切って、子供に提供する分や子供用に冷凍するものは
容器に食べ物を盛りつけてから、子供の噛む力に合わせてハサミで細かく切っています。
急いでいる時とかは、煮物を作りながら鍋の中の食材をハサミで切ったりすることも有ります

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