樋口真嗣監督インタビュー『ビジュアルは原作に忠実に撮った―だから答えは漫画にある』(1/2)
http://www.oricon.co.jp/special/48137/

上の記事から引用

(人間ドラマの部分に映画オリジナルの設定が盛り込まれている事について)
樋口「いちばん大きく変えたのは、エレンの(巨人に立ち向かっていく)動機。目の前で母親が食べられてしまったというのでは、男として弱い気がした。母親が殺された復讐を果たせたら、それでいいのかよ?って(笑)
もう少し彼に負わせる十字架を重たくしたかった。

なので、何を失えば、エレンはいちばん不幸なんだろう?と諫山さんや脚本の町山と話した結果、自分の手から取りこぼし、奪われてしまったミカサをどうやって取り返すかという物語にしていこうと。

物語をもう1回組み立て直していくなかで、エレンを取り巻く人間関係も作り直した」
・・・・つづき


ようするにだ・・・・


このほうが売れる(ドヤァ)

で勝手に改変したというわけだね。
一番ダメなパターンじゃん。


売れている原作にケチつけて、
勝手に自己満設定加えて、
原作をメチャクチャにクラッシュした
あげくに監督満面のドヤァ顔とか
最悪でしょ。

復讐の動機が母親が殺されただけでは
男としてよわい
といって新たに付け加えたのが、
寝取られたミカサを取り戻せ!とか・・

それがが巨人を倒す動機だと・・・・


は?(威圧)
なんで寝取られた怒りが
巨人を倒すことになるん?
巨人がとばっちりすぎて
わたし草生えそう。

好きな女が巨人に殺された
とかならまだわかるけど、
寝取られた・・・ね。

付き合ってるなら別れろ、
付き合ってもいないなら
勝手に怒るとかキモイ。
リアルな話な。


監督はリアリティ(笑)で
付け加えたんだろうが
そんなリアルはないです。

それを巨人を倒す動機にするとか
陳腐過ぎる。
それに恋愛脳を仕事(殺し)に持ち込むなんて
迷惑、というか意識が低くすぐる。

まあ、映画は観てないけど、
なんとなくダメそうなのはわかる。

映画「進撃の巨人」「立体機動装置 戦闘シーン」