ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編 第42話「亜空の瘴気 ヴァニラ・アイス その1」
http://www.nicovideo.jp/watch/1431396256


あら~、観れなくなるのはやすぎー。
う~ん、今回は覚えてる限りで
雑感といこうかな~。

画像については前に適当に
キャプしていたから、
ある程度は素材があるけどね。

では今回の感想と参りましょう。


YES OR NO の二択式とはいえ、
完璧に相手の心を読んでしまう
ダービー弟。

なんとなく、前回で承太郎に秘策
ありといった感じだったがはたして・・・・



承太郎の宣言通りYESと心を読んでいた
ダービー弟だったけど、
なんと承太郎の投げた球は違う球。

ナンデ?
(ゲイのサディストだから)
もとい、完璧に心を読んでるはずなのに、
承太郎はいったいどんな仕掛けをした
というのか・・・・・


ダービー弟が承太郎に
何か仕掛けただろうとの問うと、
承太郎の心はYES、YES、YES、I do,I do



ダービー弟が心を読めるのは
YES OR NOの二択まで。

ダービー弟は承太郎イカサマの
当たりをつけるがどれもハズレ。NONONO。

それと帽子のブラフにまんまと引っかかってるね。
帽子は実際意味がない。

ダービー弟「承太郎イカサマがわからない~」
このセリフおもしろい、声優サンうまいね。


ダービー弟は承太郎イカサマがわからない
まま試合を続行し、
承太郎にホームランを打たれると
心が折れてしまう(負けを認めた?)。



すると、花京院の魂が人形からヌルリと出てきて、
花京院の体に戻りました。

これで負け確なのかな~。
わたし、対戦ゲームとかしていて
途中で心が折れてしまうことはよくあるけど、
粘ったら逆転することもよくあるからね。

勝負は終わるまで、
最後の一秒すら油断のならないもの、
微レ存だろうと逆転の目があるなら
最後まで諦めないのはふつうだと思うけどね。

スタンドの勝敗判定厳し過ぎですよね?


花京院の魂が戻ったことに
喜びはしゃぐジョセフ。



そして、ジョセフはついうっかり(ワザと)
パミパをしまうのを忘れてしまう。

ここで、承太郎イカサマのネタバレね。
実はコントローラーで操作していたのは
承太郎ではなくジョセフだったと。

承太郎「この程度のイカサマダービー兄なら
難なく見破っていた」
とここでダービー兄を引き合いに出して
勝利宣言。気持ちいいね。



ダービー弟のDO☆ZE☆ZAによる
ゆるしてーの懇願虚しく、
承太郎は絶対許早苗と。

それで、右で殴るか左で殴るか、ドッチ?
右NONONO。左NONONO。
ダービー弟「両方ですか~」
「もしかして、オラオラですか~」
名(迷)台詞いただきました。

そして、ダービー弟は
オラオラでボコられリタイア。

ダービー弟を吹っ飛ばして出来た穴
から承太郎たちは脱出するみたいね。


次の刺客、
ヴァニラさん、あなたは天使だ。
で有名なヴァニラ・アイス。

このヴァニラ・アイス、
DIOに対して頭おかしいくらい忠誠心
を持ってるようだね。絶対ホモ(確信)。

DIO様のためなら自分の首をハネて、
差し出すことを一切躊躇しないという・・・・
このままではヴァニラさんが死んでしまう

DIO「(うわぁ)さすがに其処までしろとは・・・・」
となったのか自分の血を分け与えて
ヴァニラさんリザレクション。

そして、愛するDIO様に命令されて
喜び勇んでせっかちに部屋を飛び出す
ヴァニラさん。ホモはせっかち。

DIO「ドアくらい開けて出ろよ」
せやな。


アヴドゥルさんの謎のカッコイイポーズ。
各人仲間がピンチでも助けないように
全滅するのだけは避けないといけない。
(セリフうろ覚え、すまぬ)

と覚悟あるセリフをいうけど、
後に本人が守ってないけどな。


アヴドゥル、ポルナレフ、イギーの三者は
決意を固めDIOの屋敷の中へ。
いあざぁ・・・


ポルナレフのチャリオットが
剣で石橋を叩いて渡る的な感じで
慎重に進んでいく。
まあ、最初だけね。

始終この調子じゃ時間がかかるしね。


そして、都合よく新しく沸いて出てきた
アヴドゥルのマジシャンズレッドの能力。
上下四方八方の生体感知をできる
便利能力がご登場。

これはヴァニラのスタンド能力が
如何にすごいかということを表現するための
布石だろうね~。



柱の中に隠れた敵は
アヴドゥルの完璧なサーチ能力に
見つかり。イギーのフールに瞬殺。

アヴドゥルのスタンドの
サーチ能力が如何に優れているかを
説明するためだけに存在するかのような
敵キャラやな。



うしろの正面だーれだ。
メリーさんでもいいけどね。
「私、メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
ホラー的な演出ですね~。

合理的に考えれば、こんなことをしないほうが
確実に仕留められるんですがね~。
この方が、実際コワイ!
心に残る。そのための無駄は必要ですね。

アヴドゥルのサーチ能力にも
イギーの鼻にも全く引っかからずに
突如現れたヴァニラ・アイス。


まだヴァニラ・アイスの存在に気付いてない
ポルナレフとイギーを助けるために
アヴドゥルは身を挺してパンチで
押し出す。

タックルでもいいような・・・・
パンチ、ナンデ?


ポルナレフとイギーを庇ったアヴドゥルは
ヴァニラ・アイスのスタンドに
空間ごと体を持って行かれ、
腕だけを残し消え去ってしまう。

たぶん、これがアヴドゥルの最後か?
主要キャラをあっけなく退場させるとは
すごいね。


異空間の闇から這いずりい出る
ヴァニラ・アイスとそのスタンド。

コワイ!実際コワイ!
で今回はここまで。

はたして、圧倒的能力をもつスタンドに
ポルナレフとイギーはどう立ち向かうのか。
たのしみではあるけれど、
いよいよ不安も入り混じってきましたね。