学びの2日間 | 思春期でも反抗期でも♡親子の関係を今よりもっと笑顔で、もっと心地よく

思春期でも反抗期でも♡親子の関係を今よりもっと笑顔で、もっと心地よく

最近、子どもの言動にイライラ・モヤモヤしていませんか?
思春期だから?反抗期だから?
親子関係はいつからでも変えることができます。
せっかくの子育て時間を笑顔で心地よく過ごしませんか。

隠れ家サロン〜月の雫〜の eicoです。



先週末、東京へ泊りでのお勉強へ。


最近、やっと緩んできたけど
ガチガチに『べき・ねば』に
囚われていた私。


母親になって初めて
自分の為だけに
自分で新幹線やホテルを
手配しました。


ドキドキしながら向かった先は
HSPカウンセラーアドバンス講座。


最近本屋さんで
よく見かけるようになりましたが、
『敏感すぎる自分と〇〇〇〇』
『繊細さんのための〇〇〇〇』
などのタイトルの本は
HSPやHSCについて書かれたものです。


HSPというのは、
ハイリー・センシティブ・パーソンの
略で『敏感すぎる人』

HSCは
ハイリー・センシティブ・チャイルドの
略で『敏感すぎる子』


敏感すぎるって
何に対してかというと
五感はもちろん
人の感情や周りの変化にも、
なんです。


そんなの気にしなければいいのに…
誰だって苦手なものはあるし…


と気にせずにいられる人は
HSPではない、非HSPかも。



そのHSPを対象にするカウンセラーのための
ブラッシュアップ講座でした。


私自身、多数派の非HSP。


努力すれば何でもできる。
出来ないのは頑張りが足りないから。


そう信じてきました。


でも息子には
それが通じない。


出来るハズなのに
どうしてやらないの。


人の為に自分を押し殺してばかりで
もっと自分を出しなさい。


逃げるんじゃなくて
立ち向かいなさい。


息子の将来の為にと
信じて言い続けてきました。



小学低学年の頃、
瞬きが多かったり
どもってしまったり
チック症状がありましたが、
息子が弱いからだと思っていました。


でも
息子は息子なりに頑張っていました。


中学に入ったら
休むことが多くなりましたが、
無理にでも登校させようとしました。


ご飯も食べず
一日中ベッドから出てこなくなり
初めて、『オカシイ』と思いました。


それからやっと
自分で色々調べました。
病院も行きました。
カウンセリングも受けました。


そんな中、一冊の本を読んで
HSPを知りました。


病気ではなく
持って生まれた気質だということ。


5人に1人が当てはまること。


努力や根性では
どうにもならないこと。


そして
とってもステキな気質だということ。



息子にも本を読ませたところ
『僕のことが書いてあるみたい』


今まで当たり前だと思っていたことは
当たり前じゃなかった。

皆んなが同じように
考えてると思っていたことが、
そうではなかった。

自分だけがおかしいんじゃなかった。

HSPだから、
敏感に感じたり考えてしまっていたんだ。


そう分かったら
随分と楽になったようです。


そして
母親である私も楽になりました。



きっと
我が家のように
非HSPの親✖️HSPの子ども
で、お互いに苦しんでいる親子が
大勢いると思います。


反対に
HSPの親✖️非HSPの子ども
の親子も理解不能で辛いと思います。


そんな親子が
お互いを知ることで
少しでも楽になれるように。


『そんなことまで考えてるの?』

『よく、そんな能天気で生きていられるね』


などと笑って言い合えるように、
HSPについて
多くの人に知っていって
もらいたいと思います。



まずは来年、
お茶会をしてみようと思います。


ご自身が
感受性が高すぎて辛い方。

そんな方を
身近で見ていて辛い方。


お話をすることで
HSPのステキな部分を
見直してもらえたらと思います。


募集はまた改めて。




近いうちに
HSPと天体色数を組み合わせた
メニューもご提供できるように
考えています。




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