つ、ついに・・・そのⅠは将軍と面白い二人(キャロくん&ツレナイさんの日常(笑))、そのⅡは散葉とキサラ+隊長と討伐隊の皆さんの日常を書きましたが・・・
期待のそのⅢはなんと・・・なんと・・・!!
小桃ちゃんと昴くんの恋愛事情です!
桃「ち、ちょっと///昴っ///」
昴「良いじゃん、誰も居ないんだし♪」
桃「誰も居ないっていうのを理由にするなー!///」
シュッ(グーで攻撃)
パシッ(受け止められる)
昴「ったく~素直じゃないな~小桃ったら~♪」
桃「五月蝿い五月蝿いっ!///そんなの関係無いだろー!///」
昴「ははっ♪小桃らし~♪」
桃「っ///」
昴「小桃は可愛いんだから~♪」
桃「ったく・・・どうしてお前はいつもそうなんだ・・・///少しは私に構うだけじゃなくて自分の仕事をしたらいいじゃねぇか・・・///」
昴「って言っても小桃もそんな足で何も出来ないじゃん」
桃「っ! べ、別に昴ばっかりに頼らなくても私は何でも出来るっ・・・!」
昴「くすっ・・・その足なのにそう簡単に言えるね♪」
桃「別に足が治ればどうって事は・・・」
ダンッ!(手を壁に叩き付ける)
桃「・・・っ!?」
昴「足を怪我する前とか、小桃って何でも自分で解決しようとする事多いよね・・・?」
桃「・・・そ、それは・・・」
昴「前にも言ったよね?俺に頼っても良いんだよってね?」
桃「う、うんっ・・・」
昴「無理に強がると大事な時に俺でも小桃を守れなくなるよ?」
桃「ゴメン・・・」
昴「ん?聞こえないよ?」
ぐいっ(顔を近付ける)
桃「・・・っ///」
昴「もう一回言ってご覧?」
桃「ごめん・・・なさい・・・///」
昴「くすっ♪可愛いね♪」
桃「///」
昴「じゃあ、ちゃんと言えた小桃にご褒美をあげようかな♪」
桃「へっ?///」
昴「Chu♪」
桃「んっ///」
昴「あんまり意地張ってないで困った時には俺を頼っても良いんだからね♪」
桃「うん・・・///判ったよ・・・///」
昴「じゃあ、そろそろお仕事に行こうか♪」
桃「そ、そうだな・・・///」
昴「くすっ♪ホントに小桃は可愛いんだから♪」
桃「もぅ///どうでも良いだろそれは///」
小桃と昴の恋愛事情はとっても良い感じに染まると良いですね♪
では、そのⅣもお楽しみに♪