虫歯になるのに季節は別段関係せず、なる時にはいつでもなります。それが冬場だった時にはただでさえ嫌な歯医者通いがもっと嫌になることがあります。 私の肌質は乾燥肌であり、冬場にはかなり肌が乾燥してカサカサになります。乾燥状態があまりに進むと、肌を傷つける現象が起きます。それが歯医者に通うに際に不利に働くことがあります。 歯医者の施術で一番口を大きく開けるタイミングは奥歯を診る時です。この時、乾燥した状態の唇を大きく上下に開けると、唇の横の部分の肌がピキピキと離れるような感覚になり、次の瞬間にはとても痛みます。これは冬場にだけなる症状で、指先のあかぎれと同じような症状で、唇の横の皮膚が伸び切るとピリリと痛むのです。 痛いから口を開けたくない。しかし医者はもっと口を大きく開けないと施術が出来ないとこちらを急かします。このなんとも行かない状態が本当に嫌です。口を開くと唇の横が痛み、歯も削って痛くなります。痛みが二重になる冬場の歯医者あるあるがこれです。
 

歯は普通に生活していても黄ばむということがあります。黄色かどうかはともかくとして色がつくということはほぼ間違いないと言っても過言ではないです。それこそ、醤油なんかでも割としっかりと歯に色がついてしまうくらいなのです。普段から歯磨きをしっかりとしていれば着色する前に落とすということもできたりするわけですが、それが完璧にできるというわけでもないでしょう。そんな時には歯医者さんに行って歯を綺麗にしてもらうことにしましょう。ホワイトニングというほどのことではないにせよ、綺麗にしてもらうことができます。強みにブラッシングしてもらうことができるといったような感じではあるのですがやはり歯医者さんにしっかりと削ってもらうということで、こびりついてしまっている色とかを落としてもらうこともできるわけです。それだけでもだいぶ歯は白くしてもらうことができます。歯が黄ばんできた気になってきた、という人はまずは歯医者さんに行ってみることにしましょう。
 

私の口の中は銀歯だらけなので定期的なメンテナンスが必要です。つい先日も左上の第二小臼歯の銀歯が外れてしまって少し慌ててしまいました。だって、歯医者さんに予約の電話をしたら2週間も先を指定されてしまったからです。銀歯が外れたまま2週間も放置しろだなんてひどい話だと思いませんか? うっかり硬いものでも噛んだら歯が欠けてしまいそうです。それに銀歯が外れて剥き出しになっている部分に虫歯ができやすそうです。こんな状態で放っておくなんてありえません。だから、どうしても早く治してほしいと強くお願いしたところ、なんとか週末の夕方に予約をねじ込むことができました。それまでは食べるものに気をつけて過ごさなければなりません。家族にも柔らかい食べ物の献立をリクエストしておきました。また甘いものもやめといたほうがよさそうです。虫歯ができたらたまったもんじゃありませんからね。こんなにも歯医者さんが待ち遠しいと思ったのは初めてかもしれません。どうか治療日まで何の問題もありませんように。神楽坂 歯科