前回のあらすじ・・・！！

メルサンディの村の住人からフラ●デーされてしまったラッカは
カレンさんのおしりをさわった・・・！という疑惑が浮上！
そこへ現れたレンダーシア署のアーム巡査に逮捕されてしまう・・・！
その後ラッカは遠方の水路にある刑務所に投獄されてしまう・・・！
彼ははたして、疑惑を解消し身の潔白を証明できるのか！？

とある水路の要塞都市（刑務所）

＜助けてくれーーー！僕は潔白だ～～！！

　　　　　　　　　　　　　アームの野郎をだせ！！
　　　　　　　　　　　　　あいつと話をさせろーーー！！

＜ウルサイぞこの変態野郎が！
　　　　　　　　　　　　　お前は一生牢の中だ、
　　　　　　　　　　　　　そう・・・一生な・・・・・
　　　　　　　　　　　　　ふふふふあっはっはっはっは！！！

＜くそう・・・なんでこんなことに・・・・
　　　　　　　　　　　　僕にはもう何もすることはできないのか・・・
　　　　　　　　　　　　せめて身の潔白を証明して、、
　　　　　　　　　　　　アームの野郎を叩きのめしてやりたかった・・・

＜ん？なんだあの光は・・・・・？
　　　　　　　　　　　　　うっ・・・・眩しい・・・！！！
　　　　　　　　　　　　　ぎゃああああああああ！！！！！

　　　　　　　　　　　ﾄﾞｻｯ！
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　ｶﾞﾁｬﾝ・・・・

＜ん・・・！なんだ？牢屋が開いた・・・！？

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　恐る恐る牢をでたラッカしかしその光景は
　　　　　　　　　　　　まさに牢獄・・・・

どこからか声が聞こえる

「ラッカよ、今です外へお逃げなさい・・・・」

＜ん・・・！？誰だ？！どこにいる・・！？
　　　　　　　　　　　　うっ・・・眩しい！

目の前が白く光輝き何も見えなくなった
すると・・・・・

＜あっ・・・！あなたはリレミトさん！！！
　　　　　　　　　　　　なぜ・・！僕は今あなたを呼べるほどの
　　　　　　　　　　　　体力も力もないのに・・・！？

　　　　　　　　　　　「私は知っています、あなたはそんなことで捕まるようなお人ではないと」
　　　　　　　　　　　「さぁわたしに触れなさい、今なら出口までなら送ることができるでしょう」

＜ありがとう、リレミトさん！！
　　　　　　　　　　　　僕はこのまま捕まってるわけにはいかないんだ・・・！

その頃水路では・・・・

＜なぜ逃したんだこの馬鹿もんがーー！
　　　　　　　　　　　　使えねー鎧だなぁーええ！？

＜ﾋｲｲｲｲごめんなさいぃぃぃぃい！！！！

　　　　　「これは私の最後の力です・・・・きっと今のあなたに役立つでしょう・・・」

＜ナレーター兼レポーターの
　　　　　　　　　　　　　アルミ・ラージです
　　　　　　　　　　　　　リレミトさんのお陰でなんとか外にでられたラッカは、
　　　　　　　　　　　　　果たして身の潔白を証明し、
　　　　　　　　　　　　　アームを叩きのめせるのか・・・？！
　　　　　　　　　　　　　次回乞うご期待！！

＜えっ・・・つかこのネタどこまで引っ張んの・・・・？
　　　　　　　　　　　　　話がでかくなってね・・・・？

脱獄・・・！