日中は温かい日もあるのですが、
朝夕は上着がないと
身が縮むような寒さになりました
一旦 落ち着きをみせた仕事も
また少しだけ年末前のひと押し的な
忙しさを見せ始め、
プライベートにおいては
週末だけにとどまらず平日も
来年にかけて更に一層
多忙なスケジュールになっています
そんな中、待ちに待った
ライヴへ足を運んできました
私の憧れのギタリスト達が勢揃いする
なんとも贅沢なメンバーが揃った
Generation Axe 2019 Zepp福岡公演
今回のライヴへは
私は独りで足を運ばせて頂いたのですが、
会場へ入る前の客層を眺めても
やっぱり私の年齢に近い方々が多く来られており、
周囲の話を聞いたり
実際に話しかけられて話したりしていると
単なるロック好き というよりは
ミュージシャンだったり、以前
音楽を趣味でされていた方が多く、
やはり福岡県内に留まらず九州や中国地方、
中には大阪からも
今回のライヴのために福岡まで足を運んだ
という方までおられました
ちなみに、後ろに並ばれていたグループは
実際に佐賀県でプロのバンド活動をされているグループで
デスクユニオンにてCDも出されている方々でした
このGeneration Axe
世界的に有名なギタリストが揃っていることもあり
開演が遅れるのではないか?!
(ロックミュージシャンは我がままが多い説・・・・)
と勝手に思い込んでいたのですが
ピタリ19時から始まり
アンコールもなしに
一気に演奏し終えてズバーンと終えたのが
22時過ぎという・・・・
今回の見どころは
見る者が誰のファンであるのか?
という点においても人それぞれ違った
のでしょうが、
“スマートフォンでの録画・撮影がOK”
だったという太っ腹な点においては
私の気持ちを一層高ぶらせてくれました
普段では別々のバンドや音楽ジャンルで活動している
5人もの凄腕ギタリスト達が
入れ替わり立ち代わりで客を湧かせるので
全く退屈することなく
あっという間に時間は過ぎたのですが、
実際に終えて会場を出た途端
一気に疲れが押し寄せてきたりして
年齢もそこそこになった(私だけでなく)
おじさん達が興奮しながらも
疲労感満載で福岡ドーム周辺から散っていく様子
はなかなかの見ものでした
帰宅の道中、
興奮冷めやらぬ おじさん達の会話が
自然と届いてきました
「このメンバー、また福岡で見れるだろうか?
いや、見れないだろうねぇ」
「二十年も前に聞いていた音楽を聴くと
気持ちが若返るねぇ」
「今日は居ても立っても居られなかったから
昼過ぎ2時からずっと飲みっぱなしだよ」
「ところで・・・・
いまの若い人たちはどのような音楽を聴いてるんだろうねぇ」
確かに僅かながらに親子のような姿は見かけましたが
多くの方が私と同年代の方ばかり
いまの若い人たちが このような爆音の音楽を聴くと
それこそジェネレーションギャップを感じる
のかも知れません
皆さんは、いまどのような事を楽しまれていますか?
このブログが、少しでも皆さんのお役に立てれば 幸いです♪
お読み頂きまして、まことに ありがとうございます。
本日が皆さんにとって、素晴らしい一日となりますように♪