令和6年1月17日 | 津人のブログ

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買った。
アイリスオーヤマの防災セット。
このリュック、高さが50㎝にも及ぶ。
この中に、エアベッドから携帯食に至るまで、43点の生活用品が詰め込んである。
アイリスオーヤマと言えば仙台の企業だけに、その防災セットはまさに、東日本大震災の教訓が生かされた非常に実用性のあるものだというのがすぐに見てとれた。
今日は、阪神淡路大震災から29年。
29年前の今日の午前5時46分、自分はコンビニの夜勤バイトで立って仕事をしていたので揺れには全く気付かず、後になってニュースでその事を知り愕然とした。
およそ13年前の、2011年3月11日14時46分は、自分は会社内で歩いていたので、その時も揺れに気付かず、帰宅して津波の映像を見て愕然となった。
ただ、今回の能登半島地震はソファーで寝ていた為まともに揺れを体感した。
人生で初めて体験する大きな揺れだった。
だから、買った。防災セットを。
「そのうち、そのうち、…」では済まされない事を知った。
能登半島の方々は、既に備えをしていたであろうに、あれだけの被害に遭われてしまって、非常に辛い事と思う。
取り敢えずは、更なる携帯食、携帯トイレ、エアベッド等を追加注文し、リュックに詰め込みたいと思う。