新型コロナウイルスに打ち勝つ!と願いを込めたイベントとして、神奈川県藤沢市の片瀬海岸西浜と江の島で五月八日に、流鏑馬(やぶさめ)と武者行列が初開催!!
鎌倉の流鏑馬は有名な行事ですが、藤沢市でも実施されることに
江の島には、鎌倉時代、源頼朝が奥州征伐に向かう前、戦勝祈願をしたという話が残っているとか。
そのことからも「新型コロナウイルスに打ち勝つための戦勝祈願としてコロナ矢を放つ!」と実行委員長も力が入っているそうです。
今後、藤沢の新たな観光行事として定着を目指しているとのことも
是非この機会に目の前で流鏑馬を見てみたいですね
こんな感じでしょうかねかっこよさそうです
流鏑馬(鏑流馬、やぶさめ)とは、
疾走する馬上から的に鏑矢(かぶらや)を射る、日本の伝統的な騎射の技術・稽古・儀式のことを言う。馬を馳せながら矢を射ることから、「矢馳せ馬(やばせうま)」と呼ばれ、時代が下るにつれて「やぶさめ」と呼ばれるようになったといわれる。 現代では、武田流や小笠原流などの流派が古来から伝承する流鏑馬や、各地神社の神職や氏子または保存会などに受け継がれた流鏑馬が、儀式や祭典として実施されている。その他、馬上弓術をスポーツ競技として規格化したものや新造の馬上弓術の儀式が、流鏑馬と称され実施されている。
ウィキペディアより参照しています。
当日のタイムスケジュール
10:00ごろ武者たちは江島神社に集まり、皆で新型コロナウイルス退散を祈願
武者行列は、弁財天仲見世通りを練り歩く。弁天橋のたもとまで(橋での行列はなし)
片瀬海岸西浜で流鏑馬射手と合流、砂浜を練り歩く
新江ノ島水族館の前の砂浜に設置された約300mの馬場で、流鏑馬披露
という流れになっているようです。
武者行列のメンバー
時代衣装を着た武者行列は、総勢60人。
源頼朝役はふじさわ観光親善大使のつるの剛士さん。
流鏑馬隊20人と、武者隊40人で、重臣役は藤沢市長・鈴木恒夫さんや商工会議所会頭・増田隆之さんたちが扮します。
大イベントの予感ですね
当日は大勢の方が集まると思われますので、感染対策もしっかりとしていきましょう