早起き鳥-58



■「私と同年配の人は、今時分、

『寒くなって嫌ですね』というのです。

私は反対に冬を待っているのです。

全く話が合いません」

 …こう語るのは、

七十二歳から乗馬を始めた人である。

おじいさんではない。

おばあさんである。

乗馬の動機は、ご主人から

「近所に乗馬クラブができた。行ってみたら…」

と言われ、「はい」と

その場で返事をしてしまったから、という。

このおばあさんはスキーも得意。

冬ごとに行く。しかも単独行。

昨年は北海道まで行ったという。

やはり、「人生を枠にはめない」ことが、

若さを保つ秘訣なのである。

 「ことばのご馳走」 金平 敬之助著
 


早起き鳥-57
  


■七十過ぎのおばあさんの
チャレンジ精神には頭が下がる。

乗馬もスキーも得意だった僕には
ちょっと刺激的なおばあさん…!

冬は寒いからをついついインドア、
外へ出たくないという消極的な気持ちが、
自分自身に枠をはめてしまったのかもしれない。

このすごいおばあさんの話を読んで、
もう一度乗馬やスキーをトライしたい気持ちになった。

若い頃、雪が降ると一人でも
スキーの道具を担いで電車に乗って

リフト一日券をフルに活用し、
狂ったように滑っていた頃が懐かしい。

そして乗馬クラブではいつも馴染みの馬で
軽快に駆け足した乗り心地は忘れられない。

七十過ぎた体育系のおばあさんには
完璧に完敗宣言である!

            早起き鳥





■読者各位に感謝 ブログランキングに参加中…!

   ◆◆◆現在12位◆◆◆
「早起き鳥」 http://blog.goo.ne.jp/tks0118



早起き鳥-56


■有名な喜劇俳優だった藤山寛美さんは、

テレビコマーシャルに出ないことで有名だった。

出演拒否の理由が素晴らしい。

「使うてもおらん品物を『よろしおまっせ』と、

他人様にようお勧めしませんね」

ということだった。

 何でも出たがるタレントが多い。

そんななかにあって、

出演拒否の理由に頭が下がった。

  「ことばのご馳走」 金平 敬之助著
 

 



早起き鳥-57
 


■部下の書いてくれた挨拶原稿を朗読する挨拶
まったくあじけのない挨拶である。

その挨拶を聞く人々の心には
何も感じるものはないだろう。

でも現場に精通し、現状をつぶさに観察し
状況判断のできる幹部なら、

部下に挨拶原稿を書かすまでもなく、
頭の中に挨拶文がすでにできあがっている。

そして自分の言葉で聞く人に対して
心からの励ましを挨拶での述べるであろう。

寛美さんがCMを断る理由はよく分かる。

もし寛美さんが日常的に使っている物で
便利だと感じている製品のコマーシャルだったら
喜んで出演したに違いない。

先頭に立つ人とは他人様を励ましたり、喜ばせたり
そんなこだわりを持つ人なんだと思う。

           早起き鳥






■読者各位に感謝 ブログランキングに参加中…!

   ◆◆◆現在12位◆◆◆
「早起き鳥」 http://blog.goo.ne.jp/tks0118



早起き鳥-55



■こんな人生の教訓を読んだことがある。

…心の器に「できない」

と言う水がたまっているとしたら、

そこへ「私はできる」

という小石をポンポン投げ入れなさい。

やがて「できない」という水は流れ出て、

あなたの心は「私はできる」

という小石でみたされるでしょう。


 オバマ米国大統領も、自分と国民の心の中に

Yes, We CAN.

という小石をポンポン入れて選挙に勝ったのだろう。

  「ことばのご馳走」 金平 敬之助著
 


早起き鳥-56
  


■暗い気持ちの心の中に、
明るい気持ちの石ころを一つ投げ入れる。

明るい気持ちの波紋が広がっていく…!
そして、その明るい気持ちの水面は実に美しい。

次にまた明るい気持ちの石ころを投げ入れると、
さらに明るい気持ちの波紋が広がって、

最初の波紋と絡み合って、めらめらと水面が騒ぎ立つ。
そして次から次へと明るい気持ちの石ころを投げ入れる。

しばらく経って、何もせずに放置していると、
水面は静かな落ち着きを見せ、鏡のような水面となる。

そこは暗い気持ちの水面ではなく
幸せな気持ちの実に美しい水面に変わってしまった。

 最初に投げた明るい
気持ちの波紋が今だに心に残っている。

そんな石ころになりたいものだ。

               早起き鳥





■読者各位に感謝 ブログランキングに参加中…!

   ◆◆◆現在9位◆◆◆
「早起き鳥」 http://blog.goo.ne.jp/tks0118