人生が幸せになるためには
何が必要なのかと、
ふと考えたところ、
1つの鍵があるなと思いました。
人生が幸せになる「鍵」
それは、
疲れが無いこと
そう思います。
身体の疲れ、
脳の疲れ、
心の疲れ、
いろいろと疲れの種類はありますが、
どの疲れも、
それがあると
幸せになれないようです。
幸せになれないというよりも、
幸せを感じられないというほうが
正確なのかもしれません。
幸せを感じられないと、
仕事がこうだからとか、
お金がどうだからとか、
あいつの態度がどうだからとか、
ついつい外に原因を求めがちですが、
もしかしたら、
自分が疲れているだけ
なのかもしれません。
疲れていない時って
洗濯物を畳んでいるだけで、
楽しいし、
近所を散歩しているだけで、
スリリングだし、
家族と雑談しているだけで、
会話する快感に浸れます。
逆に疲れているときは、
どんなに人気のある音楽を聴いても、
どんなに人気のある本を読んでも、
全然面白くないし、
悪くしか受けとめられなく
なります。
疲れの有無が
人生の質を左右するのだと
つくづく思います。
では、
どうしたら
疲れを無くすことが
できるのでしょうか。
それは、
疲れないことを
意識して毎日を過ごすこと
だと思います。
今までは、
幸せになるために
いろいろと努力していたと思います。
努力をすれば
どうしたって疲れます。
幸せになるために
努力しているのに、
疲れて幸せを感じられないのであれば、
それは本末転倒です。
なので、
疲れないように意識さえしていれば
後は勝手に脳が
その答えを考えてくれます。
疲れないようにして
努力が実る方法を。
今日から、
疲れは悪だと脳に
インプットしましょう。
それだけで
随分と違ってくると思います。