どうせ、あと100年もすれば今日のことは誰も覚えていない | 日々是たまたまの日

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その時々にたまたま感じたことを書いてます。

 

どうせ、あと100年もすれば

今日のことは誰も覚えていない

 

 

こんにちは、

 

TVで一般の人を、

「素人」と呼ぶ芸能人に、

腹を立てている

コピーライターの平野です。

 

さて、

先日、

 

一人で焼肉に行こうと、

出かける準備をしていたところ、

 

あることが

急に心配になりました。

 

それは、

 

「一人で焼肉を食べていることろを

知り合いに見られたらどうしよう」

 

ということ。

 

別に、

気にせず食べればいいのですが、

 

もしも、

向こうが複数人で

ワイワイと焼肉を楽しみ、

 

僕が一人でポツンと

焼肉を焼くというのは、

 

なんとなく気が引けるなと

感じたのです。

 

そこから

自分の脳の中で会議が

始まりました。

 

活発な意見が

交わされました。

 

「多少遠くても、

知り合いがいないであろうお店を選ぶ」

 

とか、

 

「焼肉を食べに行くこと

自体をあきらめよう」

 

とか、

 

「帽子とマスクとサングラスで

変装して行くか」

 

などなど。

多数の意見が出されました。

 

が、

 

どれもこれも

消極的な意見ばかり。

 

もっと他の意見は無いのか!と

憤慨してたところ、

 

ある僕の中である意見が

生まれました。

 

それが、

 

「どうせ、

あと100年もすれば

今日のことは誰も

覚えていない」

 

です。

 

たとえ、

一人で焼肉を焼いているところに

知り合い来て、

 

気まずい思いを

したところで、

 

そんなことは、

 

しばらくすれば

誰も覚えていません。

 

「覚えていてくれ」と頼みこんでも

まず、無理でしょう。

 

そう考えたら、

 

一人で焼肉に行くかどうか

悩んでいることが

とてもバカバカしくなりました。

 

その後、

一人で焼肉を食べに行きましたが、

 

知り合いには誰一人会うことなく

 

美味しく焼肉をいただき、

まったりとした時間を過ごしました。

 

もしも、

あなたが、

 

どうでもいいようなことに

頭を悩ますことがあれば、

 

「どうせ100年もすれば、

今日のことは誰も思えていない」

 

と考えると、

少し心が軽くなるかもしれません。

 

ぜひ、

参考にしてみて下さい。

 

今回のような

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それでは、また。

コピーライターの平野さんでした。