明日から、誰とでも会話が弾むようになる「ある方法」とは | 日々是たまたまの日

日々是たまたまの日

その時々にたまたま感じたことを書いてます。

 

こんにちは、平野です。

 

普段、会話をしていて、

上辺だけの会話しか出来ず、

 

あまり話が弾まなかったなとか、

あまり盛り上がらなかったなと、

モヤモヤした気持ちになったことはありませんか?

 

それを解消しようを、

ニュースや新聞を読んで、

話題を豊富にしようとしたり、

 

お笑いの番組を見て、

笑いのツボを研究したり。

 

それでも、なかなか上手くいかないことが

多いと思います。

 

理由は簡単で、

相手はそんなことを望んでいないからなんですね。

 

相手が望んでいることさえすれば、

相手は喜び、心を開いて、

会話も大いに盛り上がります。

 

会話が盛り上がらない原因は、

相手が望んでいることを

していないからなんです。

 

それでは、相手が望んでいることとは

何でしょうか。

 

相手が望んでいること

 

それは、

 

自分が話したいコトについて

質問して欲しい!

 

相手は、あなたの話を聞きながら、

いつ、自分がコレを話そうかという

話題をずっと準備しています。

 

ただ、きっかけがなくて話だせないんです。

 

そこに、あなたが、

「そういえば、最近あれどうしてる?」

と話したかったコトについて、質問してくれると、

 

「実はさ~」と

目を輝かせて話し出します。

 

後は相手が気持ちよく話すのを

「うん、うん」といって聞いていればいいのです。

 

あなたも今すぐ、話したくて、話したくて、

仕方がない話題がありますよね。

 

今、悩んでいることとか、

今、怒っていることとか

今、迷っていることとか、

今、ハマっている趣味とか、

 

とにかく吐き出して、

聞いてほしいですよね。

 

自分の話したいことを質問してくれる人は

相手にとって貴重すぎる存在です。

 

大切にしないわけがなんですね。

 

相手が話したい話題について質問することは、

相手が無理なく話し始められるきっかけを

与えるものです。

 

相手は遠慮しているんですね。

自分の話したいことばかり話していたら、

嫌われるのではと思っているんです。

 

遠慮ぶかいのは日本人の特長なので。

 

相手の話したい話題が何かは

すぐにはわかりません。

 

なんとなく当たりをつけて、

いろいろな質問をしてみましょう。

 

質問がピタリとハマるとすぐにわかります。

 

それまで、面倒くさそうに話していた相手も、

急にテンションが上がるので(笑)

 

あ、これかと(笑)

 

釣りでいうところの

魚がエサに食いついた!って感じです。

 

自分が何を話すかではなくて、

 

相手は何について質問して欲しいのだろう?

何をしゃべりたいのだろう?と考えながら

会話をしてみましょう。

 

あまりの効果を大きさに

びっくりすると思いますよ。

 

ぜひ、実践してみて下さい。

 

それでは、今回はこのへんで。