暖かくなってくると庭の木の枝が伸び放題になって、お隣のおじいさんから注意されましてー
確かに、昨年はいろいろあって、庭の手入れがいい加減だったので、今年こそは切らねばならないと頑張って剪定したのです。
その夜、左肩が痛くて眠れず、うなっていたら、
「切ってはいけないところを切ってしまった」との声がします。
あー、この声は以前、神棚の供物を取り替え忘れた時に注意された神職さん姿の男性の声!
だけど、どの木だったのかわからずじまいで、朝まで待って病院に行き、注射を打ってもらって、なんとか痛みは軽くなったのです💦
一週間後、念の為に撮ったMRIで、肩に水がたまっていると判明。
そりゃ痛いはずだわと痛み止めを飲んで眠りについたのでした。
次の日、ふらっと近所の神社にお参りしたんです。
そうしたら
「龍の宿った木を切ってしまったな。
塩と酒を供えて謝罪しなさい」
とお言葉が降りてきました!
なんと!
ウチの庭の木に龍がついていたなんて!
神社じゃあるまいし、普通の家でそんなこと考えてもみませんよねー
でも、よく考えてみると、確かに私が切った木の先が蛇の頭のようにくいっと曲がっていたんですよねー
あー、あれだったのかー💦
それから、キチンと誤って許してもらったので、肩は徐々に良くなっていくと思います。
でも、みなさんも庭の剪定をするときには、まさかそんなことがあるわけない、なんで軽く考えずに、お気をつけくださいね!