管狐は昔話なんかで出てくる妖怪の類なんですね🦊
でもまさか本当にいるとは😳という出来事です。
私の在籍している占いのお店で、隣の占い師さんが、
「先生〜 右肩が痛いんですよ〜」
と言って来たんです。
よく聞いてみると、占いのお店に、二週間前に他県から1日だけやって来た占い師さんと話をしてから、ずっと痛いんだとか。
「では、見てみましょう」と見てみたら…
右肩に何かいる❗️
まん丸くて、テニスボール大で、グレーの毛がびっしり生えてるモノが、肩に噛み付いている❗️
多分、動物霊だろうと思い、肩から離して、使い主の元に帰るように言いました。
でも、コレ何❓
初めて見るけど👀
そこでパッと思い浮かんだのは、「ツツ、キツネ」という言葉
ウェキペディアで調べてみると、それは、「管狐」でした😳
管狐とは、頭は猫、身体はカワウソ、尻尾は太く二つに分かれていて、毛はネズミ色で、リスやイタチほどの大きさ。
憑き物の一種で、その使い手は、この管狐の妖力で、他人の過去や未来を言い当てたり、予言することもできる。
また他人に災いを、もたらす呪術を使えるとされる、と書いてある‼️
うわー、それそれ‼️
丸く見えたのは頭だったのねー😳
あの他県から来た先生は、この力を使って、占いをやってるのねー
なるほど、なるほど🧐
そう言えば、私の実家は田舎なので、同じような伝承があります。
モグラのような動物で、尻尾が二つに分かれているモノを、「イヌガメ」と呼び、不思議な霊力を持ち、他人が使い主の機嫌を損ねるようなことをすると、祟ると信じられています。
ウィキペディアには、日本の所々に、そのような話があると書いてあったし、グローバルな現在、至る所に存在する可能性もあります。
物質主義の現在においても、ひっそりと姿を隠しながらも、生き続けているのかもしれません。
みなさんも、特に不思議な能力を持つ人には気をつけてくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊😊