グチを聞いてくれる相手というのは貴重ですね。
それだけで解決することが、しばしば。
さて、
男女関係の揉め事は、あまり首を突っ込まないこと
でしょうね。
痴話ゲンカがほとんどなのでしょう。
よっぽど限界があるのなら、
自身で行動を起こすだろうし、
それなりの資格のある人,公的機関などに協力を頼んだり。
そういうところに付き添ってほしいなら、
そう言ってくると思います。
（ただ、そこに相談するという行動自体がグチのひとつ
の時もありうるかと。
身の回りで理解者が少ないから、外の世界に知ってもらいたい
というもので）。
たいていは、
グチで発散できれば、また仲良くなったりしているのでは
ないでしょうか。
ここで受け手側・聞く側が、勝手に進めないことです。
根掘り葉掘り、誰にもあるような非を探して、尾ひれを付けない。
それで別れたり、他人に取られたりしたら、恨みをかいます。
「私は、そんなことまでしてほしいとは言わなかった！
ただ、グチを聞いてほしかっただけだったのに！」
非の大きさがあったとしても、
男女関係が含まれていたら、慎重さが必要だと思います。
それと、よくある友達からの相談などは、
”グチを聞いてくれれば、私は頑張れる”
に該当しないか、考えてみるのが大事だと思います。
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もういいでしょ！
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「そうか～、大変だったね。
でも、
良いところもあるんじゃないないの。」
話を聞いて、共感してから、
良いところをもう一度、カウントするように、
そちらに向けてあげるほうがいいんじゃないですか。