突然ですが、
2014年のお日待ち(秋祭り)
じーじと空ちゃんです。空ちゃん一歳かな。懐かしい写真。
先週の日曜日、お日待ちがありました。今年はうちの組が宮当番だったので、ぶぶもお手伝い。
普段、近所の人と会う機会がないので初めましての人も多くいました。
一緒に焼きそばの販売をしていた女性が、ぶぶがじーじの娘だと知って「お父さんには本当にうちの子を可愛がってもらったんです❗️」と。
ぶぶの頭の中は「???????」。
だって、じーじは優しいけどグイグイ行くタイプの人では無かったし、その家と普段から交流があったわけでは無かったので。
詳しく聞いたら、自治会の催しなど会う機会が度々あったのだか、その頃、まだ赤ちゃんだった娘さんはアトピーが酷かったそうです。そんな状態だったけど、じーじは会うたび「可愛い、可愛い」と繰り返して可愛がってくれたと泣きそうになりながら話してくれました。
いや、まじ、こっちが泣きそうになった😭
ぶぶ姉ねの娘、つまり、じーじの孫二人はアトピーです。
そのことがあって、二人の痒みや痛み、母親の気持ちをわかっていたから、労わってあげたかったんだろうな。
良い人や…。
別の方からも、「お父さんのいた頃のお祭りはもっと一体感があって楽しかったんだよ」と言われました。
人徳のある人やなぁ…。
と、父親ながら感心します。
嬉しかったので、自慢と記録まで😉