慢性上咽頭炎 Bスポット療法 EAT | シーズー犬 ☆空ちゃんと明ちゃんの日記

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シーズー犬、空ちゃん(くうちゃん)と明ちゃん(めいちゃん)の日記と、飼い主であるぶぶの日記です。
飼い主ぶぶは関節リウマチを発症し闘病日記も加わりました。明るく楽しい事を探しながら日記を綴っていきます。

憂いを帯びた横顔

この表情は美人だなぁと思うのですが

実は相撲の拍子木に怯え、ソファに寝転ぶぶぶに助けを求めに来た、とほほな表情なのです🥲

ご安心ください。
寝室ではヘソ天で爆睡してますウシシ


見守る(?)空ちゃんの表情が笑える。真顔。

さて、今日はぶぶの忘備録です。

これまで耳鼻咽喉科、歯科、整形外科でリウマトレックス の副作用だろうと言われたぶぶの喉入口の痛み。

結局、リウマトレックス をやめても良くならず、このホームページに書かれていた上咽頭炎の症状そのままであることに驚き、漢方外来を受診。
上咽頭炎であると診断されました。

幸いなことに同じ病院内にある耳鼻咽喉科ではこの慢性上咽頭炎の治療 Bスポット療法 EATをできる先生がおられるとのことで治療を開始することになりました。


このBスポット療法 EATは簡単な手技で劇的な改善が見られる。
なのに、今若い先生はほとんどやらない。県内でも数名とできる先生が非常に限られているそうです。

なんで?と思いますよね。

何故なら、治療のあまりの痛みに患者が怒ってしまう。医師に対し手が出る。暴言が出る。などがあり、「あそこの治療は凄く痛い」と言われる事で病院の評判に差しつかえる事から開業医が行わなくなってしまった。という恐ろしい理由でした。

ええええええええポーンポーンポーンポーン
そんなんありか????

です。

治療自体は簡単。

塩化亜鉛溶液を綿棒で上咽頭炎に擦り付けるだけ。
効果は劇的。
週一で数回行えば完治。

真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔

悩ましい。


でも、放っておいても上咽頭炎の痛みがある訳ですよ。もう一年以上悩んでいる訳です。

どっち転んでも痛い笑い泣き


ならば、やってみましょう。と先週やってみました。


耳鼻咽喉科の先生。始める前に、「手、出さないでね」と念押し。
看護師さんは背後で抑える体制取った。
怖いがな〜笑い泣き


結果、激痛。拳を握り締めたね。
終わった後も丸一日激痛。
午後、仕事入れたことを後悔するも、家で寝ることもできないであろう激痛。

終わった瞬間に、これ後何回やるの????と思いました。


が、翌日、あら?喉の広さが倍に広がったんじゃない?なんか、喉と鼻の通りが凄くいいポーン
声出すのが楽。
肩凝りはどこ?あら?あら?首から上軽いわ〜びっくり
普通の人はこんなに快適なの?
と、いう状態になりました。


で、治療から2日経った土曜の夜には元通りに上咽頭炎の痛みが復活しておりますチーン


完治までには複数回の治療が必要な訳ですね…。

また、来週、あれやるのか…笑い泣き


やる前から泣きが入ります。


ちなみに、
上咽頭炎。完治しても半年くらいで再発することが多い。
なんでかと言えば、根本の低栄養からの脱却に時間がかかるから。だそうです真顔


あはっ、あはっ、あははははは笑い泣き笑い泣き笑い泣き




ほぅ…

最後はおめでたい話題で。

姪っ子ちゃんが大学卒業。
お祝いにケーキを🍰プレゼント

とても素敵なケーキです。
クリームで作られたお花💐

お味も良いそうです。
一緒に食べたかったなぁ。

なんか、でも、今見ると花の数少なくね?