2月って、早すぎだよね。っていう話。 | 奇言雑言

奇言雑言

TUGUの脳内再生中のあれやこれや。

前回のブログ更新からあっという間に1ヶ月が経過しておりました・・・。

生きてますよ。

大丈夫ですよ、こんなご時世ですからね。

心配してくださる人もいるかと思いましてとりあえず

近況報告がてら更新します。

 

コロナ過っていう世の中に変わって丸1年が経過いたしまして。

幸いにも、TUGUさん自身。

そして、家族・親戚。

といったごくごく近しい人達に感染者はいなくて。

毎日、自粛生活を送りながら

自宅とバイト。

自宅での本業をコツコツやって生きてます。

 

ですが。

バイト先で、ゴタゴタガ続き。

人生初、胃をやられてしまいました。

 

13日のデカイ地震の翌日でした。

朝から外は、

雨と風が吹き荒れていました。

そんな雨風の音を聞きながらそろそろ

日が昇るころだな、なんて布団の中で浅い眠りをダラダラと、、、。

 

突如

 

ものすごい吐き気が襲ってきました。

「やばい!吐くっ!」と飛び起きて

ロフトベットの梯子をほとんど使わず飛び降りる形で降り。

トイレへ行ったのですが

吐けないのです。ただただ「おえぇぇっっ、、、、。」「えっぷ、、、、。」

体の、奥のほうから絶え間なく込み上がる吐き気の連鎖。

 

「な、、、なんだこれ。」「何が起きた?」

 

考えても、何も思い当たりません。

前日の、夕食に生物を食べたとかではないですし。

家族に、同じ症状が出ているわけでもないです。

 

なんだこれ、どうしたこれ、、、、。

どうしたらいい?

 

とにかく、こんなことになるのは初めてだったので

どうすることも出来ません。

とりあえず、吐けないので、部屋で横になって様子を見る事にして。

ロフトベットにはあがらず。

床に敷いてある、毛足の長いラグの上に横になって

エアコンで部屋を暖め。

 

じっと、、、、とにかく気持ちが悪いので

じっとしていました。

時間は、午前4時。

 

起床時間にはまだ1時間以上あります。

 

状況に変化がないまま時間は経過して。

「無理。」と判断。

 

職場の作業開始時間を考慮して

連絡を入れて、体調の変化を伝え

その日は休み。

 

休んでは見たけれど。

外は嵐で、とても病院へいける天候ではなく。

食事もとれず。

水分だけを摂取して。

ジリジリと吐き気を我慢して過ごし。

 

翌日。

やはり、これはおかしいと。

病院へ行ってみることに。

ところが、毎度のことながら。TUGUさん、病院へ行くってなって

「さて、どの病院へ行ったらいいんだろう。」

「何科?気持ちが悪いときに行くのは、病院のどこ科?」っていうのが

本当によくわかりませんで。

 

気持ちが悪いのが、どこなのか?っていうのを判断しきれないぐらい

気持ちが悪いのです、、、、。

 

今ならば冷静ですし。

「気持ちが悪いのは、たぶん胃。」

ってなことが判断できて、「胃なんだから、消化器科かな?」とか

「内臓全部が気持ちが悪いから、内科かな?」とか

そういう考えが出来るんですが、とにかく、、、、何も考えられないぐらい

気持ちが悪いのです、、、、。

 

こういうとき、一緒に暮らしている人がいるってありがたいもんですね、、、。

「これって、どこへ行って診てもらったら、、、、」ってなことを相談できるって

本当に、、、、ありがたい。

 

結局、自宅から徒歩でいける内科クリニックへ。

 

そこの先生に、状況を説明して。

「これは、なんですか?どうしてこんなに気持ちが悪いのでしょう?」

ってなことを訊いた。

 

先生曰く。

 

胃炎の可能性が高い。

胃酸が何らかの原因でいつもよりもたくさん出て

胃の壁を荒らして、それが元でお腹が痛くなったり、気持ち悪くなったりします。

 

原因として考えられるのは

ストレスです。

コロナの影響で今、自覚症状がないストレスを抱えこんで

体調を崩すまでがんばってしまう人が増えているのですよ。

 

食事が捕れなかったら、ウチで点滴もできますから。

抱え込まずに、周りを頼って。

休んでください。

お薬飲んで、状況が変わらなかったら、すぐ来て。

 

・・・・ストレス、、、、。ストレスだと?!

今の今まで、そんなことにはならなかったのに。

何があっても、食欲だけはなくなったことがないのに。

 

なんてことだ、、、、。コロナめっ、、、。

 

いや、、、そのね。

コロナもあるんだけど、バイト先の職場がね

ごたごたしてて、ギスギスで、ピリピリで。

いろいろあって、契約切られて。来月の頭にちょっと出勤したら後は

有給消化のためにもう出勤しない事になってたり。ってのが

こうなる前の、1週間前にあって、ストレスにストレスが重なっていた状況ではあったの。

 

お薬飲んで、その日のうちに好転する体調。

翌日には職場へ。

 

胃炎だったことを伝えたら

「ちょっと、大丈夫?動いていいの?」

「食事摂れてないんでしょ?!」

「休んでいいのよ?」

「無理しないで、倒れられても何もして上げられないんだから、、、、。」

 

あー、まあ確かに。

去年の5月に、20キロ体重が減ったとはいえ。

ここの人達に、倒れたおいらを運べるとは思えないなー;;;;

 

でも、それからはちょっとづつ

ご飯食べて。

お!今日はうどんが食えますよ。

みかんとかヨーグルトが食えそうですよ。

と、様子を見て食べ物を食べるようにしていき。

 

今は、ハンバーグとかもモリモリ食えるぐらいに復活してます。

肉うめぇwwww

 

さて、バイトは念のためします。

する方向でいます。

なぜなら、安定した収入はあったほうが何かと都合がいいし。

保障がある収入源は、人生の強みだから。

 

自宅での本業も平行していく。

これはこれで、老後の収入源確保の基礎にするから。

外に働く環境が望めなくても、

手に技術があって、実績があれば

死ぬまでの間に必要なお金は入ってくるからね。

そのためにも、今、実績と経験を重ねなければ。

 

あー、でもほんとに今回は。

胃炎なんてのをはじめてやりましたけど。

胃炎って、きついね、、、、。

胃が弱い人が、しょっちゅう「気持ちが悪い」「食べられない」って

青白い顔して仕事してたりするじゃん。

 

胃炎の人ー!休んでー!

仕事しちゃ駄目ー!!!

 

寝てー!

お風呂ゆっくり入って

思いっきり笑って

たのしこと、考えて

友達に、弱音吐いて

 

食べたいものをおいしく食べられるようになったら

元気も気力もどんどん沸くよ。

そうなるまで、休もう。