先日。
ネットニュースにこんな記事を見つけました。
●バーベキューの不始末で男児やけど●
…旅館が訴え「重大なルール・マナー違反」
http://news.livedoor.com/article/detail/13496177/
盆休みの最終日に宿泊した家族連れが、旅館の近所へ海水浴に出かけたところ、
砂浜にバーベキューに使ったと思われる、火がついたままの炭が放置されており、
子どもがその上を歩いたため足にやけどを負ったという。
火がついたままの炭が
海水浴場の砂浜に放置・・・・・・!!!
なんと、無責任で恐ろしい、、、、、!!!!!
TUGUさんは、山で遊ぶことはしますが
海で遊ぶことって、ほとんど無いです。
海水浴なんて、もう30年以上行ってませんw
あ、別にね。
海が嫌いなんじゃないのよ?
海が嫌いな、埼玉県民は居ません。
なので、海を見るとテンションが跳ね上がります。
他県民が引くほどに、テンションが上がります。
波打ち際までダッシュです!
そして、確実に砂に足を取られて2度こけます。
でも、埼玉県民はなんやかんや言って
夏の暑い最中に、人も車もごった返している
日陰がまったく無い海に行こうってことにはなりません。
確実に、暑いからです。
日本で一番暑い(こともかつてはありました)熊谷を有し。
毎年、毎年、熱射病や熱中症による死者の数はワースト上位に名を連ね。
「夏場に、暑いところへ行くとか正気の沙汰ではない。」というのが
県民の大半を占めるだけに。
行くなら、涼しいところにね☆
近くて涼しいのは、やっぱ山☆(埼玉の西側半分は山で出来ています。)
でも、山に登るのは暑くてキツイから
(埼玉の山は、標高が低いので登ると暑いだけなのだ。)
山は山でも、涼しい川や、湖で水遊び♪
お腹がすいたら、BBQ♥
というのが、埼玉ジャスティスです。
(そうじゃない人も居るでしょうが、ここではそういう話にして置いてください。)
BBQに欠かせないものといえば『火』です。
地球上の生物の中で唯一人間だけが
火を自在に扱えるのです。
火の無いところに、火を起こし。
その火の大きさも、強さも、コントロール出来て。
火がもたらしてくれる恩恵を、人は自由に得ることが出来る反面
火を扱うことに対して、責任と義務が生じるのです。
すなわち。
マッチ一本 火事のもと。
焼肉焼いても、家焼くな。
・・・・であります。
生じた「火」からは目を離してはいけない。
離れるときは、必ず消火を確認。
消火作業は、徹底的に行う。
むやみやたらに、火を起こすな。
人類は、火からの恩恵を得てきたことよりも
火によってすべてを失ってきたことの方が多いのですから、
そのことを、忘れてはいけないのです。
使った火は、必ず消す。
確実に消す。
これが、火を使うときの絶対的なルールであります。
この先、まだまだ野外で火を使って楽しく遊ぶ人は
多いでしょう。
夏が終われば、今度は行楽の秋です。
山が燃えるような紅葉に包まれ。
BBQも本格的なシーズンとなります。
皆様、山でも海でも河原でも。
火の取り扱いは、十分に気をつけるように。
ではまた
(。´・∀・)ノ゙ バィバィ~