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ヤスの音楽生活

他人より少し早目に仕事をリタイアし、コンサート通い・楽器演奏・ホームシアターなどなど、好きな音楽にどっぷり浸かった音楽生活を始めたはずでした。そんなお気楽生活を日々綴っていくつもりでした。
が。。(^^;

チャゲアス復活のニュースに未だ興奮覚めやらぬヤスですが、それはそれとして別件があればそちらも手抜かりはありません。

本日1月26日は名フィルの定期演奏会があって、名古屋まで聴きに行ってきました。
バーンスタインのウェストサイド物語やJ.ウィリアムスのスターウォーズといった、オーケストラの定期演奏会には珍しいプログラムで、なかなか楽しめました。客層もいつもとやや違っている印象でした。

が、今日のテーマはそのことでもありません。

名古屋・栄に行ったついでに、久しぶりにパルコのタワレコを覘いてきました。ここは格安のセット物の輸入盤が充実しているので、何か掘り出し物がないかチェックに行ったんです。
もっとも、「何か掘り出し物」といっても目的もなく漫然と行ったわけではありません。モーツァルトあたりのピアノ協奏曲全集みたいなものがあれば良いなと思っていました。以前、ここでモーツァルトの交響曲全集を発掘、購入したことがあって、その2匹目のドジョウを狙ったわけです。

ちなみに、モーツァルトの交響曲って全部で何曲あるか知ってます?
少し詳しい人なら「41曲」って答えますよね?モーツァルトの最後の交響曲が第41番「ジュピター」だから。でも、上の交響曲全集を入手して初めて知ったんですが、本当はもっとたくさんあるんですね。若い頃に作った曲で第47番なんてのがあったり、同じ番号で違う調性の曲があったり、さらに欠番もあったり。全部で50曲弱くらいはあるようです。
でもその中で短調で書かれた曲は、第25番と第40番の2曲だけ。しかもそのどちらも「ト短調」です。(さらに言えば、どちらも超有名曲)
クラシックの作曲家は、調性のひとつひとつに深い意味を込めていたようです。今のカラオケのように、歌える音域に合わせて音程を上げ下げするなんて、実はとんでもない話なんですね。

ちょっと脱線しました。
とにかく、このところなんだかモーツァルトのピアノ協奏曲が聴きたくなって、どうせなら全曲のセット物を探してこようなんて思い立ったわけです。

で、見つけたことは見つけました。モーツァルトのピアノ協奏曲が全曲収録されたセット商品。

。。というか、ホントは、「モーツァルトの全作品」が収録されたセット商品を見つけてしまったんです。(^^; もちろん、ピアノ協奏曲だって全曲入ってますから、まんざら嘘ではありません。

 

それがコレ。
なんとCD170枚組です。

蓋を開けると、、

 

こんな感じ。
枚数が多すぎて、デジカメで撮るとモアレが生じます。

「全作品」なので、既に持っている交響曲全集はもちろん、ピアノ以外も含む全協奏曲、全室内楽曲、セレナーデやディヴェルティメントの類、ピアノやオルガン曲などジャンルも多種多様ですし、127枚目から最後の170枚目までは全てオペラです。

 

これが収録されたオペラのリスト。

凄すぎます。
こんなCD、誰がなんのために企画したんだろう?それに誰が買うんだろう?
。。って、最初は思いました。
が。
そもそも上で蓋を開けた写真を撮ってる段階でバレてますよね。

ハイ。買っちゃいました。

値段は13990円。
13万じゃないですよ。
170枚で約1万4千円。ってことは、1枚当たりなんと82円。空のCD-R並みです。
芸術的価値に値段が付けられてないってことですか?
ま、安いに越したことはないんですが。

それにしても、これだけの作品を全て35歳までに書き上げたわけです、モーツァルトって人は。やっぱり天才って居るんですね。