ミラの定位置。ミラは私のベッドまで来るのが好きでした。そして、ベッドフレームの頭の方に登って、まったりしたり羽繕いしたりするのが好きだった。ミラがいなくなった後に、ミラの綿羽がベッドについてたよ。ふわり。目を開けた時、まだミラがそこにいて、私を見下ろしているんじゃないかな?と思うときがあるんだ。ちょっとずつ忘れて、またちょっとずつ思い出すよ。ミラがどんなだったか。