息子たちが全員そろい、息子たちが大晦日に合わせてあらかじめ送ってくれた食べきれないほどの豪華な食材が山ほどそろい、これほど楽しくおいしく、幸せな年末年始もなかったんじゃないかと思うほどでしたが、まだ十分その楽しさを語りつくせず、弾けきれない思いで、幸せに浸っていたところへいきなりの地震と津波。

 

青森には直接被害はないものの、津波警報は広い範囲に出ており、北海道へフェリーでもどる予定の次男家族は、足止めをくらうことになりました。

 

ただただ飲み食いを楽しみ、手放しで浮かれていた気分は吹っ飛んでしまいました。

被災地のひどいニュースに心がふさぎ、3.11の時のように、鬱っぽくなったのかもしれない。何もできない私がふさぎこんだところで、何にもならないのだけど・・・

 

10日も過ぎたのね。気持ちがなかなか明るくならないけれど、方向転換しなくっちゃ。