空飛ぶコピー用紙

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宙に浮く紙のように、薄っぺらいブログです。

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【小学校編】

①公立中学進学組

  何よりも授業についていくことが大事です。
 
  必要に応じて家で宿題やドリルをみてあげましょう。

  テストの点数や通知表の評価も大事ですが、

  大切なのはわが子の『何が分からず躓いているのか』を把握することです晴れ

  頭ごなしに叱るのではなく一緒に考える。

  当たり前ですが意外とできないことですわんわん



②中学受験組

  受験組は高学年から学習塾に通うことが必須となりますメモ

  小学校の授業では、生きる上でベースとなる知識・常識・道徳を学びます。

  これは大変重要なことですが、受験では更なる学力が求められます。

  これは頭の良し悪しというよりも『やるかやらないか』になると思います。

  ためしに小学生用の学習参考書を立ち読みしてみてください。

  大人でも難しい内容ですあせる

  塾に通うことで「情報」も得ることができます。

  どういった中学校があり、どのような傾向と対策で、何を勉強したらよいか。

  これは個人で調べきれるものではありません。
  
  さらにライバルがいることで刺激になりますニコニコ

  一度学習塾に足を運んでみることをお勧めします。

  授業や模試についての説明を受けることができます。

  (最近は全国一斉テストのCMもやってますよねひらめき電球)

  


とまあ書いてきましたが、いずれの場合にせよ、子供本人を過度に拘束して勉強させるべきではありません。

先ほども述べたように常識・道徳それから体力、もっと言えば精神発達の礎を築く大事な時期です。

くれぐれも親の希望を押し付けるような教育は避けるべきです。

親の仕事は

あくまできっかけを与え、勉強
にやりがいを感じられるようサポートすることですチョキ



うちは両親が共働きだったので、

小さいころから祖父母によく面倒を見てもらっていた。



長期休みには自転車で毎日来てくれた。

ばあちゃんは美味しいご飯を作ってくれた。

じいちゃんは一緒に野球をしてくれた。

書道や将棋も習った。



夏は飽きずに連日蝉取りに行った。

じいちゃんとカラスの子を捕まえて帰った時、ばあちゃんにひどく叱られた。




数えきれない思い出が今目の前にあふれてる。




今度は僕が恩返しをする番。

認知症、糖尿病、骨粗鬆症…加齢には逆らえない。

月に一度も会えないけれど、訪ねると嬉しそうにもてなしてくれる。

僕が医者になるまでは死ねないって言って、

来年から近くで働くようになること、物凄く楽しみにしている。



僕が一人前に働いて立派な社会人になること、それが一番の恩返し。

期待は裏切れない。

じいちゃんばあちゃん、頑張るよ。

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鎌取駅から徒歩五分、『ジジーノ』へ

with my younger brother.


先日、八年間にわたる学生弓道人生に終止符が打たれました。

熱い先輩や後輩、最高の同期。

家族以上に家族だったかもしれないメラメラ

弓道部に代わるものも、替わるものも…ない



が、完全燃焼したということで

次は卒業試験にむけて全力で!!