ラクロス部で学んだこと | 東京外国語大学ラクロス部

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こんにちは、クセ者が多過ぎてシスター会開催だけで話題になる小田帝国に所属するゆずから回ってきました、むぎです😄
アップルパイ大好きです、もちろん今日も食べてます(本当です)

さて、私はラクロス部に入って2年間、上級生から学んだことを書いてみます。

上級生は、私が入部を決めた最大の理由ですが、最初はただ「すごくいい人」とか、「面白い先輩」ということでした。

でも実際に入部して真剣に活動する姿を見るようになり、尊敬するところばかりでした。

一つ一つのプレーをしっかりみてフィードバックする先輩。
いつもはただ楽しそうなのにmtgでは真面目に、きちんとチームの分析をしている先輩。
決して遅れない先輩。
最上級生なのに小さなことも気づいて自分でやる先輩。
最上級生が先にやっていることにすぐに気づいて代わっている先輩。
いつも東屋にいて自主練している先輩。

最初は自分にはできないことや気づかないことばかりで、全然ついて行けませんでした。正直、大学の部活が人間的なことをここまで学べる場だと思っていませんでした。

元々中高運動部だったこともあり、生活面は自信がありましたが、そんな上級生の姿を見て、私ももっと視野を広げてしっかりやっていかないといけないと思い、周りをよく見て行動を早くするようにしました。

中でも私が最も印象を受け、真似したのは、1番上手だと思っていた同じポジションの先輩が、誰よりも早くきて、誰よりも多くビフォーをこなしていたことです。
DFもパスキャも上手で、私からしたら良くするところなんてほぼないと思っていたのに、素直に本当にすごいと思いました。
でも、私はそういうことも含めて強いんだなと思います。その先輩が1番いいプレーをするし、ラクロスを楽しんでいたと思います。

ラクロス部に入って、振り返ると、この3年間で人としてだいぶ成長できたと思います。前よりもっといろんなことに気づき、いろんなことに気を配り、自分やチームについて考え、行動することができるようになりました。
あと半ヶ月。信じられないですが、ラストスパートは毎回1番早い電車で来て、できるだけたくさん練習して、できることは全部やって、試合を楽しみます!

最後まで応援よろしくお願いします。
'20チームのみんなもラストよろしく!がんばるぞ💪

次はインスタの写真は微妙だったけど、私の中では最高の主将のらいに回します笑
乞うご期待!