雪積もるフィンランドでもシャドーをして文字通りlacrosse makes friends を体現しているシェリーから回ってきました。シェリーとはたくさん熱い話をしてわたしのとりとめのない話をうんうんと聞いてくれました。ありがとう、試合前日の夜まで一緒にシュー練してくれてありがとう🫶🏾チェコ案内するー!フィンランドもお願いします♥️
25シーズンで副主将/MFリーダーを務めました、3年りぃです。
まず初めに、東京外国語大学女子ラクロス部を平素から見守り、応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。特に入れ替え戦では、本当に多くの方々の応援に支えられて戦っていたのだと、改めて実感しました。
会場や練習に足を運んでくださったOGの皆さま、保護者の皆さま、インスタライブを見て応援してくださった方々、応援メッセージを送ってくれたRAMSの皆さんから、たくさんの力をいただきました。
また、これまで合同練習や練習試合、入れ替え戦直前にはグラウンドを貸してくださり、当日も応援に来てくださった他大学のラクロス部の皆さん、本当にありがとうございました。皆さんの支えがあったからこその勝利だと思っています。
TUFSLAXが三部昇格を果たすことができたのは、決してメンバーだけの力ではありません。多くの方々の応援と支えがあってこその結果です。この場を借りて、心より感謝申し上げます。これからも東京外国語大学女子ラクロス部をよろしくお願いいたします。
「キラキラしている」
これは、私が新歓試合で初めてラクロスを見たときに感じたことです。ルールも、ボールがどこにあるのかも全く分からなかったけれど、シュートが決まればみんなで駆け寄って喜び、ベンチも一緒に喜ぶ。先輩たちの笑顔が本当にキラキラしていて、「私もこの中に入りたい」と思い、入部を決意しました。
一年生のときは、本当に怒涛の日々でした。上京して一人暮らしを始め、家事はすべて自分でこなし、大学の勉強と部活に追われる毎日で、時間があっという間に過ぎていきました。忙しかったからこそ寂しさを感じる暇もなく、何よりラクロス部のみんなが私の居場所をつくってくれていました。新しいスポーツだったので、できることが一つ増えるたびに嬉しく、毎日が楽しかったのを覚えています。安定しないクレードルで走ること、グラボに寄って触ることだけでも褒めてくれた先輩たちに甘やかされながら、ただがむしゃらに楽しくラクロスをしていました。
23チームで迎えたリーグ戦では昇格戦に進みました。私はATとして1分にも満たないくらいの時間、先輩がベンチで回復する間のほんのわずかな時間だけコートに立たせてもらいました。ボールに一度も触れることなく、ただコートに立っただけ。負けてしまい、先輩の涙を見たとき、私は涙が出ませんでした。悔しさはありましたが、どこか自分だけが遠くからその景色を眺めているようで、負けを自分事として捉えることができていなかったのだと思います。そのとき初めて、「自分は本気でラクロスに向き合っていなかった」という事実に気づき、絶望しました。楽しいだけではだめ、勝たなければ意味がない、私は勝ちに貢献できた?——そう気づかされ、二年生に進級しました。
二年生になると育成を任されました。自分に教えられるのか不安もありましたが、多くの1年生が入部を決めてくれ、皆が「強くなりたい、上手くなりたい」という強い気持ちを持って練習に取り組んでいました。ラクロスノートをびっしり書き、全身でラクロスを吸収しようとする姿を見て、「もっとみんなとラクロスがしたい」「みんなのために何ができるだろう」と考えるようになりました。自分のためではなく、チームのためにということを考えるきっかけを与えてくれました。
試合ではMFとして出場させてもらう機会が増え、頼られる存在になりたい一心で練習に励みました。しかし、迎えた初戦のvs埼玉大学では9-12で敗戦。クリアでのキャッチミスからのターンオーバー、グラボを取り切れない場面、ドロー周りで相手を抑えられない場面が続き、ミスを重ね、初めてボールが怖いと感じました。自分にボールを託さないでほしいとさえ思いました。
リーグ戦を迎える前のその夏、私は約1か月間留学に行っていました。正直、このときは「留学に行かなければよかった」と本気で思いました。合宿に行ってれば、チームの練習にもっと参加していればと悔やみました。このときも涙は出ませんでした。泣く資格がないと思っていたからです。「りぃがリーグに間に合ってよかった」とりあさんは言ってくれましたが、実際には1年生の方がチームの得点源となっており、それに対してミスを連発する自分がいることの申し訳ない気持ちでいっぱいでした。自分に何ができるのか、強みは何なのかと、焦りと不安を抱える日々でした。そんな気持ちを抱えながらも、24チームの最終戦では一人ひとりが輝き、私自身もシュートを決め、笑顔で先輩を送り出すことができました。
三年生になり、ついに幹部代となりました。「絶対に三部昇格をする。先輩たちの想いをつなぎ、この代で昇格する。そのためなら何でもしよう」そう心に決めてスタートしました。しかし現実は甘くなく、幹部間の足並みがそろわず、チーム全体もバラバラな状態でした。意見をぶつけ、ぶつけられ、初めて本当にしんどいと感じました。良かれと思って取った行動が誰かを傷つけていたり、悩ませていたりして、どうすればいいのか分からなくなることもありました。
それでも、分からないからこそ話し合い、同期と何度も向き合いながら、ゆみかさんや後輩たちの力を借りて、少しずつチームを立て直していきました。そんな中で大きな支えとなったのが、復帰を決めてくださった先輩方の存在です。プレー面だけでなく、たくさん話を聞いてくださり、何度も手を差し伸べてくださいました。本当にありがとうございました。まとまりきらないチームと、頼りない私たち幹部を見て、やるせない気持ちになることもあったと思います。それでも信じ続けてくださり、心から感謝しています。
ブロック戦を勝ち進む中で、同じ目標に向かって進む過程を通し、チームは少しずつ一つになっていきました。そして、ついに10月18日、昇格戦への切符を手にしました。嬉しさと同時に、「今のままでは昇格できない」という強い危機感もありました。また自分もリーグで一点もシュートを決めていなくて昇格戦では絶対シュートを決めようと強く決意しました。それ以降、私の頭の中は昇格戦のことでいっぱいでした。何度もスカウティングに行き、毎晩スカビデオを見ました。夢に何度出てきたか分かりません。
オールコートOF・DFが課題と言われる中で、MFリーダーとしてクリア・ライドを磨きたいと考え、MFのみんなやクリライ研究会でそうさん、しゅうこさんから意見をもらい、場面を想定しながら試行錯誤を重ねました。クリライDAYを設け、ひたすら練習する日もありました。練習のたびに新たな課題が見つかり、考えることは尽きませんでしたが、その時間と日々がとても楽しかったです。不安に飲み込まれないよう、「絶対に勝てる」と自分に言い聞かせ続けていました。
迎えた昇格戦。自分がこの舞台に立っていることに感動しながら、コートに立ちました。緊張はしていましたが、ここまで積み重ねてきた自分と仲間を信じて戦いました。DFで奪い、OFで決める。クリアで運び、ライドで落とす。交代でベンチに下がり、仲間のプレーを見ていると、みんなが本当にキラキラしていました。その輪の中に自分がいることが嬉しく、「ラクロス部に入ってよかった」と試合中に心から思いました。
全員が役割以上の大健闘を見せ、勝利し、三部昇格を果たすことができました。最後の笛が鳴った瞬間、涙が止まりませんでした。結局シュートを決め切ることはできなかったけれど、自分が得点に繋げたことは少なからずあったからそこは自分を褒めたいです。この昇格戦は私の今までの人生の中で、間違いなく最大のハイライトです。
ラクロスに出会い、さまざまな感情と向き合いながら成長することができました。副将、育成、戦術リーダーというたくさんの役割を任せていただき、チームの戦い方やメニューを考え、部員の気持ちに耳を傾け、悩みや感情を共有する——そんな貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。たくさんの役割があったからこそたくさん支えてもらって役割を終えることができました。「りぃがいてくれてよかった」手紙にそう書いてくれる人もいて本当に報われた気持ちになりました。
ラクロス部で過ごした時間は、私にとって一生の宝物です。出会ってくれたTUFSLAXのみんなに、心から感謝しています。大好きです。
最後に、引退式では手紙を渡しましたが、改めてメッセージを送らせてください。
【コーチの方々へ】 いつも私たちの一番の味方でいてくださり、丁寧な指導と熱い言葉をかけ続けてくださり、本当にありがとうございました。私たちの意見を尊重しつつ、ご自身の経験や考えを交えながら話してくださる姿に、チームのことを私たち以上に深く考えてくださっているのだと感じ、心強かったです。コーチの方がいたからこそ、ここまで頑張ることができました。三部昇格への道をつくってくださり、ありがとうございました。
【1年生へ】 人数が少ない中でも全力で練習に取り組み、ラクロスに真っすぐ向き合うみんなが大好きです。育成として十分に関われなかった部分があり、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。それでも、自分たちで考えて行動し、特にウィンターでの活躍を間近で見られたことは、私にとって誇りでした。次の代では主力として試合に出て、必ず活躍すると思います。25チームではチームの底上げをしてくれてありがとう。髪飾り、可愛かった♡ ずっと応援しています。
【復帰代の先輩方へ】 25チームで復帰してくださり、本当にありがとうございました。先輩方の力なしでは、この勝利は掴めなかったと思います。プレー面はもちろん、私たちと多くの時間を共有してくださり、努力し続ける先輩方の姿、そして私が憧れていた先輩の姿を間近で見ながら、同じコートに立てたことをとても嬉しく、誇りに思います。毎日の練習が本当に楽しく、この時間がずっと続けばいいと心から思っていました。いつまでも私の憧れで、大好きな先輩方です。社会に出られてからのさらなるご活躍を、心より願っています。
【2年生へ】 みんなは、私にとって特別な存在です。育成として関わることが多く、あすなろで決勝に進んだ姿を見たとき、「みんなならもっと上を目指せる」と強く思いました。そして、みんなのためにも絶対に三部の舞台に行こうと、このとき強く思いました。本当に尊敬しているし、感謝の気持ちでいっぱいです。支えていたつもりが、気づけば私の方が支えられていました。本当にありがとう。みんなの代で、きっともっと大きな目標を掲げ、前に進んでいくと思います。みんななら大丈夫。インスタライブでリーグ戦、必ず観ます。今からとっても楽しみです。
【同期へ】 今まで一緒に頑張ってくれて、本当にありがとう。目標を最後までやり切り、達成できたことを誇りに思います。意見がぶつかったり、悔しい思いをした日もたくさんあったけれど、そのすべての過程があったからこそ、今の結果があると思います。これからは留学、就職、それぞれの道に進むけれど、ここで得た経験を胸に、それぞれの場所で頑張ろう。また成長した姿で会えるのを楽しみにしています。
長文かつ拙い文章でしたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
引退ブログ最後は鉄壁DFで何度も得点に繋げてくれた我らが主将せらに回します。ドライブまた行こうね🌱🚗✨
