前回、闇金ウシジマくんのキャラについて書いたが、

あれをきっかけに、
アウトローの世界そのものについて
以前から感じていた違和感を思い出した。

以前の記事で滑川という男は猪瀬組の次期組長候補まで一気にのし上がる寸前まで辿り着く。
しかし!!

私はその先のステージに果たして生え抜きから出た人間が這い上がれるのか?と疑問を覚えた。

某映画のワンシーンにて

『この国を牛耳ってる、
官僚や上場企業のトップそのほとんどが血統書付きのサラブレッドだ!!』
『普通に頑張ってもコイツらを押しのけて這い上がることはできない

という台詞が非常に強く印象に残った。
だがそれは表社会にだけ言える話だろうか!?

上の構図は、ほんの一例に過ぎないがこれだけ簡素化しても複雑さが目立つ。
闇金ウシジマくんに出てくるアングラ社会の人物もほとんどが下に該当するだろう。

飯匙倩が良い例で彼は敵対組織の上位に属する猪瀬総長や鳩山組長らに全く認識さえされてなかった……
自分の組を立ち上げても不良から成り上がった程度の生え抜きではそこまでのポストが限界点なんだろうと考える。


現実のアウトローのボスや上層部の面子もほとんどがまるで既定路線で固められている。

下っ端はどれだけ鉄砲玉になろうと奉仕奉納しても服役しても、
ピラミッドの中の上くらい?
推測の話でしかないが、最上位を埋めるポジションに就くには特殊な家系だとか人脈だとか一般人には知る由もない、なにか【裏の裏】があると睨んでます。

警察でもキャリア組だけが上の階級に上がれる、それでも全員が警視総監や警視庁長官になれるだろうか?
多分なれない、、、

田舎や小さな子会社やグループのトップなら、皆が頑張ればトップになれるチャンスはある。
だが本当のトップの地位には視えない壁が複数そり立ってる……

表社会も基本使いつぶしのシステムで成り立ってるので、裏の世界はそれがより一層顕著になる。
アングラに行けば行く程、あれだけ嫌ってたしがらみや規律にがんじがらめにされるという皮肉……🩸

裏の世界も闇社会もさしてオモテと違わないなぁ〜と感じる。