アイドルがアイドルをディスる? | 新宿四谷発 ファンクショナルトレーニングマスター 岩沢陽介のファンクショナルな日々

新宿四谷発 ファンクショナルトレーニングマスター 岩沢陽介のファンクショナルな日々

新宿区四谷でトレーニングジム「ファンクショナルトレーニングラボ クエスト」を経営、TRXシニアマスターインストラクター、ファンクショナルピラティス/マスターエデュケーター、美圧ヨガ創始者、パーソナルトレーナー、セミナー講師 etc。そんな私の日常を書きます。

なんだかネット界隈は騒がしいみたい。

NEWSの手越くんが飲みの席で先輩の嵐さんをバカにするような替え歌を歌ったとか。

まぁ、普段から仲良くてふざけ合うような関係性ならまだ笑って済ませるような話かもしれませんが。

どう考えても、人気も実力も嵐の方が上だからなぁ。

アイドルの先輩後輩のバトルでも、ここは平和ですねぇ。


そう言えば昔ももクロ代表曲「行くぜ!怪盗少女」を作ったヒャダインとももクロマネージャーの川上さんがガチでもめて、3年くらい絶縁状態になった事があったけど。

その仲直りの解決方法がこれ!



30000人のファンとメンバーの前でライブ中にプロレスで決着をつける!
しかもご丁寧にその数週間前からヒャダインがビール瓶で川上さんとメンバーのれにちゃんを襲うという伏線まで用意して。
で、結局ヒャダインが勝ってリング上でヒャダインと川上さんと、そしてこれもガチでヒャダインと揉めてたレコード会社のディレクターがガッチリ抱き合い、そこにももクロが乱入してヒャダインと「怪盗少女」を久々の共演。
というバカバカしい展開なのに、メンバーが本当に嬉しそうで、目に涙を浮かべてて、それを見たモノノフみんなが泣きながら笑顔で大声援を送るという、なんだかもうアホだけど幸せな展開でした。

なんだか今回の話もジャニーズのアイドル同士、そしてファン同士で変な遺恨を残さずに、ちゃんとファンと嵐に手越くんが謝罪するか、それができないなら茶番でもいいからプロレスとか運動会やって決着つけるとか、観てる人たちが幸せになる形になれば良いのになぁとアイドルオタなオジさんは思うのですよ。

やっぱりそうもいかないのかな。