長文です「世界の4人はNo.1!」 | 新宿四谷発 ファンクショナルトレーニングマスター 岩沢陽介のファンクショナルな日々

新宿四谷発 ファンクショナルトレーニングマスター 岩沢陽介のファンクショナルな日々

新宿区四谷でトレーニングジム「ファンクショナルトレーニングラボ クエスト」を経営、TRXシニアマスターインストラクター、ファンクショナルピラティス/マスターエデュケーター、美圧ヨガ創始者、パーソナルトレーナー、セミナー講師 etc。そんな私の日常を書きます。

もうご存知の方も多いとは思いますが、今日(もう昨日ですね)2018年1月21日はももいろクローバーZのメンバーの1人、有安杏果さんの卒業コンサートでした。

 

それについて今の想いを書きます。

だからこの記事には読者の方に役立つ情報などは一切ありません。

ごめんなさい。

興味のない方はスキップしてください。

 

僕は今週末ずっとセミナーだったので現場には行かず。

ネットでAmeba TVで観ていました。

 

観ていてどうしようもなく泣けたけど、それは4人の辛さを感じたから。

 

だから最後まで今回の一連の流れも含めて、僕に一切共感を与えなかった彼女にありがとうを言いたいです。

明日からあなたの不在をネガティヴに思う要素はやっぱり0でした。

これで新しい明日に向かって行けます。

お元気で、さようなら。

 

そういえば「あの空に向かって」を4人が歌うって決めたのは誰なんだろう?

あつのりん?

川上さん?

メンバー?

 

とにかくありがとう!

 

リーダーの言う通り。

いつもこの曲から始まる。

だから誰が何て言おうとあの人がいるももクロにはもう「世界のももクロNo.1」とは叫びたくなかった。

今まで何度もあの人を含む5人に叫んできたからこそ。

 

 

夏菜子

「10周年は5人で迎えたかった。」

今日、リーダーの口からこの言葉が聞けてよかった。

今日これが言えるのはリーダーだけだから。

誰もみんな思っていても口に出せなかったから。

この1週間、あなたの憔悴した顔を見るのが一番辛かった。

あなたは「太陽の子」

僕だけじゃなくみんなが国立であの時、あなたの「笑顔の天下」に涙し、そして信じたんです。

「夏菜子がいてくれれば大丈夫!」って。

だからね、その時の約束。

何があってもみんながこれからの4人の道をサイリュウムで照らしていつまでも支えるから。

だから自信を持って「ついて来い!」って言えるようになってね。

今こそ、メンバーをスタッフを、我々モノノフを、そして自分自身を信じてください!

みんな、夏菜子の笑顔が見たいんだよ!

 

れにちゃん

やっぱりあなたのエモーションは素敵です。

本当に理屈抜きだなぁ。

今日も最初にあなたの涙に泣かされたよ。

画面に向かって「もう!れにちゃん!」って思わず言っちゃったもん。

でも今は泣いても、誰よりも泣くからこそ、実はきっとあなたは引きずらない。

最年長の冷静さを今こそ発揮して、3人を支えてください。

 

あーちゃん

今回のあなたの心の沸点、それは僕の想いを代弁してくれました。

あなたがいてくれて良かった!

今日の視線を見ても思ったよ。

本当に気が強いなぁ。

だけどね、あの日「これからの人生をももクロに捧げる」と言ったあなただからこそ、そうやって気持ちの針が振れる資格があるのだと思うのです。

そんなあーちゃんを僕はこれからも信頼し続けます。

 

そしてしおりん

もう!

なんてまともでなんてバランス感覚の優れた良い子なんだろう。

この1週間、ずっとそう思っていました。

そんなしおりんだからこそ僕はこれまでもこれからもずっと玉井推しなんだけど。

あなたの今日の涙は単なる寂しさや感傷ではなく、これからの不安やモノノフへの謝罪、そして夏菜子への切なさ・・・様々な想いが溢れていたね。

全方位に気持ちを配った上での涙だった。

それが辛かった。

玉井さん、僕はもうあなたのそんな切ない泣き顔は見たくない。

だからこそこれからも今まで以上に僕は全力であなたに、そして4人にサイリウムを振り叫び続けます。

しおりんこそ3人と一緒に誰よりも幸せになってください!

奥さんになっても、お母さんになっても、おばちゃんになっても、ももクロを続ける。

本当の「普通の女の子」が誰もできなかったことを実現する。

それをずっと一番意識していたのはしおりんだから。

そのあなたの目指す未来を、僕はいつまでも見つめ応援し続けます!

 

 

この一週間、僕は全然寝られなくて、ワークアウトもできなくて、お腹もずっと壊していて、ブログも更新できませんでした。

 

そんな嫌な想いもこれで終わり。

もう二度と絶対に過去を振り返ってネガティヴな気持ちにはなりません。

 

未来を信じて。

行こう、東京ドーム!

ももクロ10周年の向こう側へ!

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