「居場所」
作詞: 加藤ひさし
作曲: 矢沢永吉
ちょうどいい傘が探せずに ふたりは
いつの日も ずぶ濡れで雨の中 震えてた
ギュッと肩を抱き寄せて 凍えたオマエの手を
つつむ事しか出来なかった オレさ
心地いい 居場所さえ見つからず ふたりは
バッグひとつ たそがれの街にまた 背をむけた
オレの背中にしがみつく 小さなオマエの手を
つつんで走ったよ どこまでも
オマエのすべて見つめて
オレだけの笑顔
ちょうどいいしあわせなんて あるのかい?
いつだって 背伸びして欲だして カラ回り
いつも一番大事なモノは ハートの奥の中
下に隠れてなかなか見えないものさ
何もなくてもしあわせだ オマエといっしょだぜ
とびっきりの最高の笑顔 ありがとう
この曲、聞くと奥ちゃまと昔出会って、夜中にふたりで仕事をした事とか、思いだします。
奥ちゃまは独身だった当時、SEで夜中仕事が終わるのが遅いのに、その後僕のマンションにきて、僕の仕事を手伝って、一睡もせずに朝会社に行ってました。
だから今、こうして幸せでいられる。
あの頃の事、絶対忘れない。
だからこの曲をiPodとかで聞くとヤバいです。