🐾甘え上手な仔猫との、静かな午前のひととき
朝の光がゆっくり部屋に広がっていくころ、ふと足元に気配を感じました。見ると、仔猫がとことこ歩いてきて、私の目の前でふわりと寝そべりました。まるで「ここが今日の特等席だよ」とでも言うように。
そして、小さく、甘えるような声で
「ニャー」。
何かしてほしいのかな、と首をかしげてみても、仔猫の気持ちはまだ読み取れません。じっと見つめ返してみると、もう一度、今度は少し長めに
「ニャー」。
そのまま、ゆっくりと目を閉じました。
その瞬間、ようやく気づきました。
ああ、これは――なでなでの合図だ。
背中にそっと手を添えて、ゆっくり撫でてあげると、仔猫は「そう、それそれ」というように目を細め、体を少しだけ預けてきます。撫でるたびに、安心が溶けていくように表情がゆるんでいき、やがて目がとろんととろけていきました。
しばらくすると、すうすうと小さな寝息。
私の手のひらの温もりを感じながら、すっかり夢の世界へ。
なんて甘え上手なんだろう。
こんなふうに素直に気持ちを伝えてくれる存在がそばにいるだけで、部屋の空気までやさしくなる気がします。
今日もまた、ちいさな幸せをもらいました。

甘え上手な仔猫、撫でられてうっとり

 

したっけ。

 

 

最近の痛かったこと

 

🎍「最近の痛かったこと」—あの大晦日の激痛騒動記
年末年始というのは、静かに一年を振り返り、ゆっくりと新しい年を迎えるための時間…のはずでした。ところが一昨年の12月31日、私はまったく別の意味で“忘れられない大晦日”を迎えることになりました。
🦵突如として襲ってきた、足がちぎれるような激痛
その日の午後、左足にこれまで経験したことのない激痛が走りました。
「足がちぎれるとはこういうことか」
「この足、もういらない…」
そんな極端な考えが頭をよぎるほどの痛みでした。
大晦日ということもあり、迷っている余裕はありません。救急センターへ駆け込みました。
🏥救急での診断は「帯状疱疹の疑い」しかし…
医師は帯状疱疹を疑って足を確認しましたが、肝心の疱疹は見当たりません。
そこで整形外科の当番医を紹介され、そちらへ向かうことに。
整形では痛み止めを処方され、年明けの5日にMR(MRI)を撮ることになりました。
痛み止めのおかげで激痛は落ち着いたものの、足のしびれは残ったまま。嫌な予感だけが静かに続きました。
🌀MRの結果は「椎間板ヘルニア」…本当に?
5日にMRを撮影すると、医師は画像を指差しながら
「ここが少し出っ張っています。椎間板ヘルニアですね」
と言いました。
しかし、素人目にはどこがどう出っ張っているのかさっぱり分かりません。
さらに「手術の予約をしますか」と聞かれ、さすがに即決はできず、ひとまず痛み止めを続けながら様子を見ることにしました。
🌡そして2日後、ついに“犯人”が姿を現す
その2日後、左足の太もも外側に帯状疱疹がびっしりと出現。
「ああ、これだったのか…」
ようやく激痛の正体が見えた瞬間でした。
1週間後、整形外科を再受診し、帯状疱疹を見せながら
「これ、ヘルニアじゃなかったのでは?」
と尋ねましたが、医師は
「今となっては何とも言えませんね」
と曖昧な返答。
⏳長く続いたしびれと、今の思い
その後、しびれは半年ほど続き、膝に力が入らない日々が続きました。
今ではかなり回復していますが、あの時、慌てて手術を選ばなくて本当によかったと心から思います。
✍️今回の出来事から学んだこと
•     激痛の原因は一つとは限らない
•    画像診断も万能ではない
•     手術は「急がない勇気」も大切
•     自分の体の声を信じること
あの大晦日の激痛は、今となっては笑い話…にはまだ少し早いですが、人生の中で忘れられない教訓になりました。
帯状疱疹の痛みに苦しみ医師に診てもらう患者
 

 

 

 

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ニュースを見て不安に思うこと

ベネズエラ情勢と「力による現状変更」への懸念 ―
最近のニュースで、アメリカがベネズエラのマドゥロ大統領を拘束したという報道を目にしました。遠い国の出来事ではありますが、その背景を知れば知るほど、胸の奥にざわつくような不安が残ります。
■ 長年続いてきた米国とベネズエラの対立
ベネズエラは、1999年に反米左派のウゴ・チャベス氏が大統領に就任して以来、アメリカとの関係が悪化してきたと言われています。
2005年にはブッシュ(子)政権が制裁を開始し、その後もオバマ政権、第1次トランプ政権、バイデン政権と、歴代政権が人権問題などを理由に制裁を続けてきました。
2013年にマドゥロ氏が大統領に就任した直後には原油価格が暴落し、ハイパーインフレが発生。経済は混乱し、国民生活は急速に悪化したと報じられています。
経済破綻や政治的弾圧を逃れるため、約800万人が国外に流出したとも言われ、国の疲弊ぶりがうかがえます。
■ 拘束の理由と、その裏にある思惑
アメリカ側は、マドゥロ大統領が「太陽のカルテル」と呼ばれる組織と共謀し、大量のコカインを米国に密輸した疑いがあるとして拘束したと説明しています。
一方で、ベネズエラには3000億バレルを超える石油が埋蔵されているとも言われ、世界有数の資源国です。
そのため、中国やロシアがベネズエラに接近しているという報道もあり、地政学的な思惑が絡んでいると見る人もいます。
国民の多くが極端なインフレで貧困に苦しみ、マドゥロ政権が独裁的で民主主義から遠い状況だったという指摘もあります。
そのため、今回の拘束を歓迎する国民もいると伝えられています。

■ それでも「力による現状変更」は許されない
ただ、どんな理由があったとしても、武力や強制力によって現状を変える行為が正当化されてしまうと、世界は一気に不安定になります。
もし今回のような行動が前例として認められてしまえば、
「中国が台湾に攻撃する可能性も高まるのではないか」
と不安を抱く人がいても不思議ではありません。
国際社会が緊張状態にある今こそ、力ではなく対話と外交で問題を解決する姿勢が求められているように思います。
■ 武力では何も解決しない
歴史を振り返っても、武力による解決は長期的に見れば新たな対立や悲しみを生むだけでした。
国の事情や政治的背景は複雑で、外から見ただけでは分からないことも多いですが、それでも「暴力が正義になる世界」だけは避けたいものです。
遠い国の出来事であっても、世界はつながっています。
今回のニュースをきっかけに、改めて平和の脆さと、対話の大切さを考えさせられました。

マドゥロ逮捕のニュースを読む男性

 

したっけ。

 

 

 

 

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