こんばんは、都築かなです！
またブログお久しぶりになってしまった…反省（毎度）
すっかり秋、季節の変わり目で毎日のお洋服選びなども難しく
ひくまいと思って毎日ビタミンのドリンクを飲み続けていた私も、ついに風邪をひいてしまったりして参っています、秋。
意外とお店とかがまだ冷房効かせていて寒かったりするので、皆さんも風邪にはお気をつけて(･ω･)ノ
さて、このブログでは2つの事について（もしかしたら脱線してしまって2つではなくなってしまうかもしれないけれど）書かせてください。
きっと、長くなります。
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まずは、もう1ヶ月半ほど前の事になってしまいました。
8/26『ほぼほぼオリジナル曲ワンマンライブ』について。
この日のライブは、自分の中でくやしいことだらけで、終わった後もなんと言っていいかわからずずっと言葉を探していましたが、やっぱり頭に浮かぶのは「くやしい」ばかりで。
こんな状態ではブログなんか書けない、と言葉にすることをずっと先延ばしにしていました。
遅くなってしまってごめんね。
「くやしい」は、
このワンマンに向けて準備してきたことを思うようにできなかったこと、それが初めてのオリジナル曲ワンマンであったこと、ギターをうまく弾けなかったこと、みんなの前で情けない姿をたくさん見せてしまったこと、
たくさんのことについての感情だったんだけど
みんなには「くやしい」なんて感情、きっとなかったんだよね。
だからそんなものを共有する必要なんてないんだって思った。
今まで私は「くやしい」の気持ちで生きてきたけど、
それは、みんなに見せない場所での「くやしい」だけで良くて
私は本当はどんなに悔しくても泣きそうに悲しくても、ステージでは笑顔でいて、みんなを笑顔にする私でいなきゃいけないのに。
ステージの上で流すのは、感動した時と嬉しい涙だけでいいのに。
だから、みんなに「くやしいくやしい」と言って泣いてしまったことを謝らなきゃいけない。ごめんなさい。
そして何より「あの日、あの時間を都築にくれてありがとう」と伝えたいです。
本当にありがとう。
サイリウムの演出とかも、「なんでこのタイミングなの〜ｗ」とか言ってしまったけど、嬉しかった、ありがとう。
やっぱり水色はとっても綺麗な色です。
水色で埋まる景色を見るたび、私はこれを見ることのできる人間として相応しい人間でありたいなっていつも思うし、もっとたくさんの水色を見にいきたいとも、まだまだ思う。
都築推しからと、ヒゲドライバーさんと、ワロップさんからお花を頂きました！
ありがとうございます！
こうして、気にかけてくださる方がいてくださるお陰で、私はこんなに無力ですが、全力で活動できているわけなのです。
頑張らなきゃなぁ。泣いている場合じゃないなぁ
そんな私ですが
来年2018年1月28日(日)＠渋谷eggman
『都築かな3rdワンマンライブ』を開催します。
初の生バンドでのライブ、弾き語りリベンジ、
もちろんボリュームたっぷりのオケライブもします。
1stアルバムの発売日にもなります。
弾き語りに関しては絶対に絶対にリベンジの気持ち。
前回と、その前のワンマンは、自分の中で義務的にギターの練習をしてしまっていた感じがあったのですね。
でも、前回のワンマンからもっとちゃんとギターと仲良くなろうとしていたら、毎日自然とギターを手に取るようになったので今度は大丈夫、きっと大丈夫。
前よりずっとギターが好きになって、あぁあの日悔しくてもどんなの下手でも途中で弾くのやめなくてよかったなって今になって思ってます。
だから、来年のワンマンライブぜひ見にきてね、私とギター、頑張るのでね。
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さて、ワンマンライブのお話は以上。
お次は先日まで行われていたフォトブック『fennel.』発売記念写真展のお話。
10/1-10/7 の期間、原宿のmarienkaferさんにて行われていた写真展。
たくさんの方にご来場いただき、本当にありがとうございました！(o_ _)o
初めましての方から、お久しぶりの方まで立ち寄ってくださり、毎日嬉しかったです！
今回のフォトブック内で着用している全ての衣装は、展示をやらせていただいたmarienkaferさんのものでした！
marienkaferには、女の子だったらきっと心ときめくようなアイテムがたくさん。ゆったりとした空気の流れる、なぜかとっても落ち着くかわいいお店です(.◜ω◝.)
もともとは商品着用モデルということで始まった撮影でしたが、地下ちゃんが撮ってくれる写真がとても素敵なものばかりで、フォトブックという形で出させていただきたいとお願いしました。
地下ちゃんは元はイラストレーターさんなのに、今回数日かけての撮影も、データの編集まで全部してくれて。
展示会の会期中も、結構ハードなスケジュールで正直心も体も死にかけていた私を支えてくれていたのは地下ちゃんでした。
地下ちゃんがいなかったら、このフォトブックも写真展も、全部成り立っていないよ。本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。
今まで被写体として活動したことはこのお仕事を始めてから一度もなく、都築は被写体としては求められていないのかもなぁ、なんてぼんやり諦めかけていました。
そこを、私が一番やりたかった形で、大好きなお洋服をフューチャーして撮っていただくという形で実現できて、嬉しくて仕方なかったのです。
いろんなお洋服を着ていろんな自分になれるのがお洋服の楽しいところであり、好きなところであり、やっぱり毎日着ているお洋服でテンションも違うし、そんなワクワクできるものと一緒に。
"ファッション"とか、よくわからないけど、毎日にワクワクをくれるお洋服が大好きです。
そんなワクワクまで、私の「大好き」の気持ちまで、フォトブックを通して伝わっていたら幸いです。
また、できるといいなぁ。
『fennel（フェンネル）』は、あんまり派手じゃないけれど。
花言葉は、背伸びした恋・精神の強さ。
ずっと背伸びの心を忘れずに、強く生きたいなというせいいっぱいの気持ちです。
フェンネルの花束はつよい意思。
受け取っていただけたでしょうか？
💐
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