前回、今年も残すところ2か月たらず…などと書きながら、年末年始の過ごし方などに想いを馳せていたら、そうそう、その前にクリスマスがあることに思い当たりました
巷ではクリスマスケーキの予約も始まっているようですし…
クリスマスが近づくと思い浮かぶのがシクラメンの花。この頃にはお花屋さんにシクラメンの鉢植えが並びますよねえ。確か毎年12月上旬には、当別高校園芸デザイン科の生徒さんが育てたシクラメンの販売会が開催されていたはず。冬は、暖かい部屋で鉢植えを育てるのもいいですよね。
写真は、そんなお花をあしらったレザーポーチ。
作者のboar(ボア)さんは旭川在住のレザークラフト作家。札幌近郊ではあまりお目にかかる機会がないだけにお見逃しなく
今回は11/18(日)のご出展です。
さて、お花のポーチをもう一つ。
写真はエゾシカのレザーとファブリックを合わせたポーチ。何とも優しい華やかさが素敵。
エゾシカは、北海道民の生活にも関わりのある野生動物ですが、作者のDEAR HEART(ディアハート)さんはエゾシカの原皮をご自分で染められるのだそう。そう言えばdeer(DEAR)もhart(HEART)も鹿のことだけど、作家名は鹿を捩ってつけたのかしら? 今度お会いしたときに聞いてみようっと。DEAR HEARTさんは11/17(土)のご出展。
それにしても、今回のお二方はお花をとても素敵に取り入れていますよね。

