ドキュメンタリー映画を見に行きました
映画「夢みる小学校」
https://www.dreaming-school.com
この映画を観てから、
すごく色々なことを思い出したり、
考え始めたりして、
なかなかまとまらず、
文章にならないのだけど、
兎にも角にも、この映画を、
ひとりでも多くの大人に
観てほしいなと思って、
公式LINEでもメッセージしました!
わたしは、20代の時
(もう10年以上前)
私立の中高教員をしていて、
その頃から、
オルタナティブスクールのような
自由な教育に
興味を持っていました。
わたしの憧れは
『窓際のトットちゃん』に出てくる
「トモエ学園」。
障害のある子もない子も、
ひとりひとりが等しく大切にされて、
大人の都合でできた
指導とかルールがなくて、
子どもの成長を大人の計画の枠にはめない
ところが大好き!
当時担任していた中学生に
『トットちゃん』を
ワクワクしながら読み聞かせ、
「わたしもトモエ学園のような
学校が創れたらいいな」と
語っていました
さらに、
そのような実践をされてる
幼稚園や学校を
見学に行ったこともありました。
そして、将来、
自分もこんな自由で楽しくて、
子どもたちがイキイキと輝く
学校を創りたいって思っていました。
近年、
不登校の子どもが
増えているそう。
わたし自身の周りでも
「うちの子、不登校で」
という話をよく耳にします。
その子たちって、
とても豊かな、
独自の感性や才能を
持っていると思うんです。
それで、
変わらなきゃいけないのは、
子どもじゃなくて、大人たち!!!
だからと言って、
学校の先生方を
批判する気持ちは全くないです。
むしろ
問題山積の現場で、
子どもたちのために
日々奮闘してくださってる
先生方には
ただただ感謝です!
自由にしたら、
子どもたちは
ダメになるんじゃないかって
心配になるかもしれないけど
子どもたちは、
本来、とっても知的な存在で、
厳しく管理しなくても、
比較競争しなくても、
それぞれのタイミングで、
立派に育っていくものだと、
わたしは思っています。
この映画でも、
そのことを証明してくれています
子どもたちの
ステキな表情が印象的でした
これを読んで
そうだよね〜!と思う方にも
本当に?と思う方にも
子育て関係ないよって方にも
ぜひ観てほしいなと思います
子どもがいるいないに関係なく
生きるってどういうことか
教えてくれるから。
そして
日本の将来のことだから。
そして
映画は行けないけど、興味あるって方は
書籍がおすすめ
オオタヴィン監督の書かれた本です!
こちらも、良かった
わたしは映画館で購入して、
久しぶりに一気読みしました
映画がまだまだ
全国で上映されてます!!!!
ぜひ足を運んでみてね
もし、映画を観られたら
ぜひ感想を聞かせてください
今日もありがとう!
内藤ともえ
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