カウントダウン

なにがって、卒園まで。
14日まで幼稚園に行けるのは、あと4日。

年少さんで入ったときには、一番ちっちゃくて、
いつも一番前だったＣＯＰＯさん。

入園式に行く姿。
今じゃこのお手提げもちっちゃくみえるくらなのに。

ギャン泣きだったのに、ウサギを見つけたらケロッとしてみたり。

あー、写真を眺めてたら、いちいち涙が出てくる。

いっぱいいっぱいいろんなことができるようになって、
たくさんお友達ができて。

入園式の写真は、全部１人で写ってたのにね。

ダンスも大好きになったし（息子もね）

ときには忍法も使えるようになった（笑）

厳しくしすぎたと思うことが、いっぱい、いや毎日なんだけど、
それでもまっすぐに育ってくれてありがとう。
と思います。
この気持ちを忘れないようにしないといけない、あたし。

デリケートな娘

うちのお姉ちゃんの幼稚園は
毎日お弁当なんだけど。

今日、洗濯ものがあまりに乾かず、
アイロンまで手が回らなかったため、
いつもとは違うお弁当袋にお弁当を詰め込んだわけ。

水色でクマの絵（ラブリーとは言いがたいような、うーんぶさかわ系？）がかいてある袋。

そしたら、帰ってきてから、
「今日はお弁当を隠して出した」っていう。

へ？

「何で隠しちゃったの」って聞いたら、

「いつもみたいにかわいいピンクじゃないし
　クマがかわいくないから」って。

全然気にしてなかった・・・

子どもだから、何でもいいってわけではないんだけど、
そこまでこだわらなくてもいいって思ってたのに・・

それで娘がなんとなくだけども、引け目を感じてしまったことに、
なんだかショックを受けてしまいまして。
あ、自分にね。

なんで、そこ、
想像してやれなかったんだろうって。

水色を持たせるかどうかは別にして、
彼女の気持ちを丸無視というか、
考えるという行為すらしなかった自分が悲しい。

他にもさ。
娘はフリフリヒラヒラのスカートやピンクが大好きなんだけど、
私はフリフリもピンクもどちらかと言えば苦手で、
毎朝、ズボンかスカートかで猛バトルで。
（↑崖とか裏山があるので特にズボンにして欲しい私…）

ちょっと前まではズボンもバランスよくはいてた気がするのに、
今となっては、意地でもスカートしかはかない。

頭にはチア用に買ったドでかいリボンを毎朝つけろという。

女の子だからなのかな。
そんな年頃なのかな。

毎朝、バトルになるから、
私も意地を張りすぎてたな（←こどもがふたり・・・

）

そんなことで、あー、なんだか今日やだなって思いをさせるくらいなら、
もっともっと自由に、思いっきりさせてやったほうがいいのかな。

そこんとこバランスが難しいとは思ってたけど、
バランスも何も、
私がもっとフランクにやっちゃえばすむだけの話？

フランクであってはいいけど、
人の心にデリカシーのない親じゃいけないんだよな。
たとえそれが自分の子どもであっても。

はあ。
まったく、オノレの未熟さにため息フーフー。

でも。

ちょっと人の目や気持ちを気にしすぎな気もしないでもないけど、
そこがさわさんの悪いとこでもあり、
とってもいいところだったわ！

そんな嫌な感情も、もちろんうれしいことも、
必ず口に出して伝えてくれるところも
彼女のとってもいいところだわ。

なーんて、娘のいいところを考えてたら、
ちょっぴり元気が出てきた

とっても素直なデリケートちゃんなのです、娘

こどもの心が、私が思っている以上に
成長してたことに驚き、反省し、
感心し、ちょっと寂しくもあり・・・

お母さん５歳。頑張ります。

ウールの毛糸で窓辺にリース

息子の幼稚園のプレ。
木曜日、週に一度のこの時間は、
私にとっても癒しの時間でして。

とにかく園に入ったとたんの、
あのやさしい雰囲気。
壁にかけてあるピンクの布を通して入ってくるお日様の光は、
とーってもやわらかくって

子どもたちも普段よりもずーっと穏やかだし、
お母さんたちも、「こらぁ！」なんて声を荒げることもなく、
手芸やお話をして過ごします。

で、先週のプレの時間に作り始めたこちら。

拾ってきた木の枝にウールの毛糸を巻きつけて、
リースのようなものを作っていくってやつ。

裏はこんな感じ↓

作りながら気づいたことに。
あれ、、、色が微妙。。。。

しかも、一番初めの木の組み合わせ方がいい加減なので、
端に行くほどアラが目立つ・・・

なんとか自分をだましだまし、
最後までやってみたものの、やっぱり微妙！

ギュイーンって曲がってます。

使いみちがちっとも思いつかない

まあ、いっかー。

今回は２本で作ったけど、
３本使って白毛糸で作ったら、
雪の結晶みたいになるかなー

そしたら、冬になったらたくさん作って窓に飾ろうと思います。
きっとお日様があたるとキレイだと思う。
（技術が伴えば…）

今は、このクルクル巻いていくのを応用して、
毛糸ボールを作成中。

これこそたくさん作ればツリーに飾れそう！！

冬までにやる気が冷めませんように。

フィンランドのシロクマ貯金箱～！ノルディア銀行ノベルティ復刻版とあじさいさん

雨ふってきたけど、
おうちの中が妙に心地いい今日。

今日は小さいことがトントンかなって
なんだかうれしい。
プチ幸せてやつ。。

最近、おうちの中にアジサイ飾りたくって。

幼稚園帰りとか、
それはもう、満々と咲いているあのみずみずしいお花を、
あわよくばボトンって落ちてないかと探し続けてたんだけど、
しっかりと枝にくっついてらっしゃるわけで。

かといって、あんなに咲いてるものを、
わざわざ花屋さんで買うのも（しかも意外と高い…）悔しくて。
↑ケチ・・・

と、思ってたら、さっき同じマンションのお友達が、
実家からたくさんもらってきたから、っておすそ分けしてくれましたー。
イエイイエイ

さっそく飾って。
生け方が適当すぎるのはご愛嬌。
直す気もありません（笑）
これ以上無理だし。

かーわーいーいー。

さらに、お隣りの白クマさん。
昔、フィンランドのとある銀行のノベルティにと配られていた
貯金箱。

のレプリカ。

このお顔、見てるだけでニッコリしちゃうくらい、
愛しい。

一目ぼれで、それはそれはずっと欲しかったんだー。

が、この貯金箱。

フィンランドでは無料で配られていたのに、
日本に入ってくると、
なんだかお高い。

いや、そんなに（というか全然）高くはないんだけど、
無料だったものに、なぜその値段！？みたいな。
やっぱりケチ…

でも、今日ふとお店にいったら、
今日はデパートのセールでお店が全部１０％オフ！
しかもなんだかカードのポイントがたまってて、
ほぼタダなお値段でゲットできてしまう幸せ

というわけで、ちゃっかり我が家の仲間入り。

さらにさらに。

とーってもキレイでオシャレで、
とってもお友達になりたかった人と意気投合してお友達になれたり、

娘と同じチアクラスのママと意外なとこでつながってたり、

なんだかうれしたのしな一日。

明日もいいこと、ありますよーに♪

内部被爆？

とあるセミナーに参加してきました。
全然違う話だと思って聞きにいったんだけど、
その日は震災のことがメインで。

新聞の放射能数値も、
サラッとしか見なくなってしまった最近・・・

放射能にはあんまり（いや、ほぼ０…）神経質にもならず、
普通に外で遊ばせてるし、
これまでとなんら変わりのない生活。

が、このセミナーの話を聞いて、愕然としましてね。

つーか、保土ヶ谷区の公園、、、、
数値的には　

「汚染区域」

不　　安　　っ！！！

だって、毎日泥で遊んでるし、
ぺたぺたしてたら口にも入るし・・・・

情報を集めれば集めるほどに不安になる。
いや、ほんとに新聞やテレビだけの情報で大丈夫なんでしょうか。
（新聞社の方、どうですかっ？）

ただ、この数値も、
毎日、とーっても気にされている方などが、
各所で測っているものです。
（大学の教授なども含まれていますが）

一個一個の情報にワーワー言いたくもなく、
不安にさせられるのも嫌なんだけど、
ノウノウと生活してるだけじゃダメだとガツンと思わされました。

あ、ちなみに。

我が家では数ヶ月前から、玄米と白米を混ぜて食べてるんだけど、
この玄米、
セシウムを体外に排出してくれるとのこと。

あと、味噌と海藻、そしてりんご。

長崎の原爆のとき、
なんとなくこの玄米＆味噌汁効果に気づいていた秋月博士の病院では、
原爆後の玄米食と味噌汁のおかげで、
スタッフに原爆症が発症しなかったそうです。

なので、玄米は続行決定。

あとは・・・・
ぼちぼち情報を集めていきます。

横浜でもこんな感じなのに。

福島やその周辺の子どもたち、
どんなふうにすごしてるのかな。

痛い。。。

トイレの神様

お風呂上がり。

娘がトイレからなかなか出てこないので、
そっとドアを開けてみました。

そしたら。

真っ裸のまま、
トイレの踏み台の上に立って、
目を閉じたまま、手を合わせ、頭を垂れている娘…

「・・・何してんの・・？

」

って聞いてみたら、

「次にウンチが出たときに、
　お尻が痛くなりませんようにって
　お祈りしてた」

そうです

どうか娘の祈りが聞き入れられますように

福島からの結婚式

よく「お仕事いってきまーす」なんてつぶやいてますが、
私、週末のお仕事で、
結婚式の介添えやってます。

ご新郎さまとご新婦さまの１日お世話係。

行くたびに違う方で（←当たり前）
まあ、それはそれは毎回幸せな気持ちになれるわけで。

で、昨日のご新婦さま。
ご実家が福島でね。

普通、出身地までの情報はわからないんだけど、
でもご新婦さんのおばあさんといっぱいオシャベリしてたら、
おばあちゃん、時間があったら私のところに来てくれるようになりまして

ついでに一緒にいたお父様ともお話してたら、
（いや、ちゃんと仕事もしてます・・・）

「いやあ、ばあちゃんちは全壊だしね、
　じいちゃんはいなくなっちゃったしね」

「うちは半壊だったし、まあ、津波もうちまでは届かなかったから」

「やあ、結婚式できてよかったよかった」

って笑いながら。

避難所のお話とか、
いなくなってしまったおじいちゃんのお話とか。
でも笑ってて。

正直、私はどんな顔をしていいのかわからず。

親戚席においてある、いくつかのお写真だけの席も、
見るたびに涙があふれそうになる。

そして、結局。
ああ、何もできないやって。

当たり前すぎるけど、どうすることもできない。
いなくなった方を探すことも、
おうちを直すことも。

ただ、今日はお父さんやお母さん、
おばあちゃんや天国にいるであろうおじいちゃんが
たくさんたくさん笑ってられるように。

そして心が裂かれそうになってるであろう中、
今日の準備をしてきた花嫁さんが
「やってよかった」って思えるように。

ただただ一生懸命お手伝いすることしか
できませんでした。

亡くなった方の分を生きることはできないけど。
想像を絶するくらい、たくさんたくさんいろんなものを失いながらも生活している方たちを、
ほんの少しでも支えられたら、と思います。

これから、また、いろいろ考えていきます。。。

ファブリックパネルの作り方～マリメッコ～

没頭した時間が欲しくってさ。
作っちゃった。

ファブリックパネル。

我が家の玄関には棚がなく、
なんだかとっても殺風景なので、どうしても飾りたかったの。

で、お気に入りのマリメッコのルミマルヤ。
ルミマルヤなら、シーズンごとに色を変えて、楽しめる♪

シンプルでインパクト大。
うーん、大好き。

本来なら、木枠にボードを張って、
そこにタッカーで布を止めて、ってやるんだけど、

今回作りたいのは、幅が130ｃｍt近く。
木で作ると相当な重量になるわけで。

もし何かあって、子どもの上に落ちでもしたら、大怪我。
さらに我が家の玄関は床が石のタイルなので、
100％割れる。

というわけで↓

巨大・発砲スチロールッ！

これなら落ちたところで痛くもかゆくもない。

愛用のホームセンター島ちゅ○で180ｃｍを超える発砲スチロールをカットしてくれます。
しかも１カット30円。

これは使わない手はないでしょう。
そもそも、そんなでかい発砲、車に乗らないし。

そして、そんなでかい発砲スチロールも、800円もしないの。
やすーい。

いや、節約じゃないです。
安全確保。

では、早速作ってみます。

発砲スチロールにカッターで切れ込みを入れて
バターナイフなどで、溝に布をキュッキュッ。

布がヨレヨレなるかと思いきや、
静電気でピターッとキレイになります。

ボンドなんかより全然簡単！

４辺、全部布を入れ込んで完成。

所要時間、30分。

飾ってみました！
発砲スチロールなので、小さなフックにグサッと差し込んで完成♪
ジャーーンッ

あー、これははまりそう。
またかわいい布探しの旅に出よう。

その前に。
エプロン早く作りなよ、って話。

明日の元気の源です↓ポチポチ♪

見たいもの

ふと、今年はまだ空から降ってくる雪を見てない、と思い出す。

積もってる雪は見た。

そりすべりもした。

だけど、そんな固いやつじゃなく、

空からふわふわふってくるやつ。

しずかに、見上げてたい、そんなやつ。

ふらんかなぁ。

過去のあやまち

つぶやきましたが。

朝、夢に嵐の松潤が出てきて、
起きた瞬間、恋に落ちてました。

ないですか？
夢に出てきた人を好きになるってやつ。
それ。

はあ。

３２歳にもなって、
アイドルにドキドキするとは思わんかった。
福山雅治や平井堅もかっこいいなあと思うことはあったけど。

実際好きになるのは
槇原敬之とか、
バレーの荻野とか。

周りにびっくりされるような、
いわゆるちょっと不細工系の人たちばかりだったのにー。

こんな美形に惹かれることになろうとはっ。
美形だけに危険。とっても危険。

子どもの昼寝中、
松ずんの画像を検索して、
鼻血出そうになりました。

そして、どうやったら松潤に会えるか（ライブとかじゃなく）、
真剣に考たわよ。

でも、実は会ってた。
10年前。
バレーボールの「あーらしー、あーらしー」の時。
しかも嵐まで１メートルのところですれちがってもいて。

当時、とあるコネで、
記者席でワールドカップバレーを見せてもらったことがあったんだけど、
普通に廊下を嵐が歩いてた。

今でも覚えてる。
白い衣装を着て、私の左側をとおりすぎた彼ら。
控え室だって、パーテーション１枚はさんだ向こう側だった。
同じ空気を吸ってた！

が。
悲しいかな、そのときの私の目には、
荻野様しか映っておらず、
それどころか、
会場に嵐のうちわがひらめくことに激しい怒りを覚えていた私。

嵐なんて、こなくていいのに！と、ちら見で過ぎ去った・・・・

おばかーっっ！

あのとき、まつずんの魅力に気づいてさえいれば、
なにかすごいことが起きてたかもしれないというのに。
（おばか？）

とりあえず、明日。
嵐のＤＶＤを購入。決定。

しばらくはまつずんに浸ります。

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