断捨離で愉快にご機嫌に人生の螺旋階段を登るはなこのブログ

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これまでも過去もこれからの毎日も愛せる自分に

こんばんは♪

今日は、夫の治療方針についての話し合いがありました。

輸血をどんどんしながら、

同時にたくさん出血。


現実は残酷だなあ、と思います。



私は、再婚して入ってきた嫁の立場。
田舎のこちらでは、親戚付き合いが濃厚で

夫の親族からは孤立して孤独。

ひたすらに仕事と夫の通院などに時間を使ってきてみたら、親族の人とは会話すらほとんどしたことがない間柄で、私は、よそ者という思い込みがありました。

今迄も助けてくださいと言っても伝わらない、忙しいのは、あなただけじゃないと言われてからは諦めてしまった。


今はもう私が悪物になればそれでいい、

悔しいけれど、夫の生命のためには、

時には言いたくない内容にも逃げずに判断がいりました。


悪物になる勇気、

それは出せました。

ただ、そこからの本気の覚悟が持てないことに

思い悩みながら、今日の話し合いでした。


諦めたのも、孤独だ、よそ者だと決めたのは私自身。

そこは、ようやく今になって分かりました。


話しているうちに、

悔しくてたまらない、

できる限りの力にはなりたい、

私ひとりでは仕事や子供のお世話、実家の母に父、

ああ、私はやっぱり生命に寄り添いたいんだ。

現実には、キャパの限界がある、

そこの葛藤がある。

この葛藤は、なくならない。

けれど、減らして引き算はできる。

あ、そうか、気持ちと思考に余白をつくる。

余地を自分で見いだせばいいんだ、と

そうスーッとスッキリしてきた感覚になりました。


自分をいたわってこそ、余地ができる。


大丈夫、私頑張ってきたから、

ちょっとひと呼吸しよう。


手放すべき観念、出てきたぞ。


よし!

介護休暇を取らせてもらって

本気で自分を取り戻そう!と決めました。

余地をつくる、夫と親族とも向き合う。

休暇の後は、

本気で仕事して断捨離して、家族を大事にしていこう。 



気づいて行動する、

断捨離で見極めるチカラがついたかな。



キッチンの換気扇、シロッコファン、

きれいにピカピカになったら、気持ちも爽やかに。




そして、 

昨年に、大澤ゆう子トレーナーのお掃除学校群馬に通わせていただき、お世話になって断捨離した、

食洗機。

その分岐水栓に付いたままでどうにかしなくちゃ、と毎日目にしていた、水栓金具。

長いことそのままで、自分を損なっていた、と気がついていざ断捨離!

どうにか自分で取り外して復活できました。




水浸しならぬ水遊び?しながら、

水が出るけれど、手元で止水できなくなり、

夜に水道業者の方にヘルプ電話して、 

いや、やっぱり何とかなる!とAmazonで部品を買ってみたら、出来た〜!

やったじゃない、私!やったらできた‼︎


これで、

バリケードの食洗機と丸ごと礼を尽くして

お別れです。

水栓を磨いていたら、

自分の分身のようで愛しくなりました。


途中は、ひたすらに孤独感が出てくるわ、

イライラするわ、

いや、出来るはずだと自分を鼓舞してみたり。

何とか、ひとり水遊び(笑)が終わりました。



ああ、スッキリ!

空間にも、心にも、思考にも余地を作って

もっとスッキリして

断捨離を深く自分の智慧になるまで

頑張っていこう、そう改めて決めました飛び出すハート


こう考え決められるのも、

断捨離実践プログラム勉強会で激励していただいた木村のりこトレーナーとお仲間の皆さんのおかげさまです。

断捨離で私にたくさんのお気持ちを下さる、皆さま

のおかげです。


断捨離のご縁、ほんとうにありがたいです飛び出すハート


自分で見たい景色を、

見てみたい、見たことがない景色を見るために、

自分で決めて見に行く、そうします飛び出すハート


日々、色々ありますが、

日々ごきげんにラブラブ


また、こちらで気持ちを出す練習をさせていただきます。


お読みいただきありがとうございますニコニコ