おひさしぶりです。

お元気なさってますか?

母が亡くなり1年が経ちました。

生活は変わらず 平日病院の仕事 週末某ファーストフードで深夜バイト

基本日曜日 祝日は休みを続けています 

日曜日は夜勤明けで昼過ぎまで寝ているので がっつり1日休みは祝日しかありませんでしたが、 一人どこかに行く気にもなりませんでしたし、できるだけ忙しくして気を紛らせながら1日をつぶしていくことを続けてきました。

相変わらず 毎日母を思って泣く日々が続いています。 一度母のことを思ってしまうと 深い後悔と悲しみに襲われてしまいます。

正直そうなってしまうとつらいのでできればその機会を減らしたり 弱まってくれればいいと思っています。

でもそれは母をわすれることになってしまいます。それもたえられません。

 

夢に出てくる母も 思い出の母も施設に行ってしまって だんだんと弱ってきている母の姿ばかりで

そのたびに苦しんでいる自分を母が見たら気が気でないでしょうし、 安心して見守ってもらえるようになっていきたいとおもっています。

 

将来母に産んでくれたことを感謝することができるように自分がしたいこと

母が最期に お前の好きな人と一緒になれよと言ってくれた時 頭に思い浮かんだ人がいました。

 

昼の職場のかたで、5年前に会ってからずっと好意をもって彼女に接してきました。職場仲間も応援してくれ 食事や日帰り旅行など企画してくれ 二人の仲を近づけてくれるように気をつかってもらっています。

その間にすこしづつおたがいのことが分かり 彼女も好意を持ってくれるようになりました。

今年に入ってから 仲が良くなり一度二人で遊びに行こうと誘って 平行線のままで気落ちしていましたが

彼女のほうから誘いがあり 2度二人で彼女の御朱印集めのお供をしながら食事をする機会がありました。

いまのところ二人きりで会っても 沈黙が気まづくなるようなこともなく

わたしは もう一緒にいられるだけで幸せなきもちになります。他になにもいりません。

 

正直彼女とお付き合いして 一緒になってほしいです。 過去の失敗も踏まえ 彼女とこれからの人生を歩んで行けたら 母に感謝する日がやってきそうに思えます。 

その日が来ることを願って 頑張って生きていこうと思います。 

 

ありがとうございました。