昨日の早朝、


「キャイン!」


という、鋭い鳴き声で目が覚めました不安


直後、階段を凄い勢いで

母が上がってきました


「ちやみさん、こつぶが変なの!

低い姿勢で尻尾を丸めて歩くし、抱き上げようとすると鳴いて逃げちゃうの!」


母は普段はしっかり者ですが、

シンとつぶの死後は、犬の異変に弱く

この時もオロオロしていましたちょっと不満


私もとりあえずリビングへ下り、


不安げに私の膝に乗るこつぶ
明らかにいつもの元気はありません
痛む箇所を探し、体に触ると
「キャン!」
と再び悲鳴ちょっと不満

●痛がる場所はお腹から腰、背中あたり
●低い姿勢で歩くが四本足はついている
●触ってしばらくは震えるが、安静にしていれば震えはない
●昨日までは前兆なく元気だった

私は一時的な腰痛(ぎっくり腰)ではと判断
内臓器官なら震えは止まらないし、急性のものになる原因の異食もない

思い当たる節に
●生理中で、体重が2倍くらいある真珠に何度ものし掛かられていた

くらいしかない....

※こちらは昨日の朝の写真

一時的な腰痛なら、3日くらい安静にしていれば
痛み自体は次第にひくようですが
こつぶはトイレで屈むのも辛そうだったので
膀胱炎のリスクや、万が一椎間板ヘルニアだった場合は治療を急がねばならないので

すぐに病院へ向かいましたショボーン

母からは逃げ回るから病院なんて
連れていけないのではと言われましたが
私が玄関先に座ると、ゆっくり歩いてきたこつぶは
膝に静かにのってくれたので
痛みのある部分に触れないように抱え
問題なく車に乗れました
散歩の為、あとの3匹と母も同伴


私とこつぶだけで病院に入ると

真珠が「キャオォオオン😭」と悲痛な声で鳴きました
こつぶだけ連れて行かれたので、悲しそうでした泣き笑いその後、待合室でも悲しい声が聞こえました

どんだけ好きなんだ.....


(生理中とあって摩周丸にもここ最近はべったりでした)

動物病院で診察を受け、
先生に腰あたりに触れられ、異常に嫌がるこつぶ


「歩けていますし、骨折などではないと思います。恐らく腰痛でしょう。人間でいう、ぎっくり腰ですね。
痛みのあるうちは、無理に動かないので何もしなくても、数日で治ることが多いです。
ですが、こつぶちゃんは相当痛めているようなので、トイレやご飯がしばらく困難になる可能性があります。なので、今日は鎮痛剤の注射を打ちましょう。
5日分痛み止めの薬も出します。今日は注射をするのでいりませんが、明日以降様子を見て飲ませてください。大丈夫そうなら、飲ませなくても構いませんよ。
改善せず、歩行が困難になった場合は椎間板ヘルニアの可能性がでてきます。
明日、悪化しているようなら、すぐに見せに来てください。早めに治療しなければ深刻なことになりかねないので...
治れば今回で終了です。」


痛み止めの注射を一本、
5日分の痛み止め薬もニコニコ
とりあえずこれで一安心です。

外で散歩している、みんなと再会すると
真珠が発狂するほど大喜びで
こつぶに飛びかかろうとします爆笑
非情にも、こつぶは
「ガルルル💢ムキー
と真珠にキレました...(笑)

やっぱり真珠に連日襲われていたから
「アンタがしつこいからよ💢」と
思ってそうでした
仕方ないんですがね...



連日、真珠を相手にラブラブ💑だったのですが
やはり体重が.....
以前までは生理でも、真珠を相手にしませんでしたが
最近は体格もパワーも、摩周丸よりある真珠に
こつぶも満更でもないようなのです不安

痛めたことで、こつぶも元気がないので
真珠も元気がありません。
ヘルニアではないとは思いますが
しばらくは安静とします。


二匹とも元気がないので

久しぶりに、静かな我が家です。

たまにはいいかな(笑)