防虫剤といって思い浮かぶのがナフタリン。

昔の記憶で箪笥を空けるにおいが懐かしい(。>0<。)。

ウール系にはよく効くと思ってですが、金糸、銀糸とか特に箔(金箔、銀箔)には要注意です。


引き箔の袋帯の出始めですが、とても着物を大切にされていたお得意先で防虫剤の事故がありました。

状況は 新品の引き箔袋帯(上等で30万円位)を文庫に入れ、箪笥の引出しに収めた状態、文庫の上に防虫剤を薄紙に包んで置かれたところ、どの程度の期間が経過したかは定かでありませんが、箔が溶けて穴が開いた状態になりました。

仕入れ先へ商品を持って行って、(仕入れ先は検査場へ持って行かれたのでしょう) 調べた結果、化学変化を起こして箔が溶けていると言った結果でした。ようやく全国からも事故の報告がなされ、帯地に注意事項として表記されたのを覚えています。

防虫剤も使用用途を間違えないようにするのが大切です。 ちなみにその時の帯は、問屋さんが織り直して新品でお得意先に収めました。 あの時のフォローは忘れられません。


前置きが長くなりましたが私のお薦めの保存剤は “そうび” です。

 防虫・防カビ・調湿・防カビ臭に効果があって、着物の他にも毛皮・セーター・スーツにも適用です。

今日のオークションに赤字覚悟で在庫分だけ出展しましたので見て下さい。引き出しや衣裳箱に1シート入れるだけで安心です。通常価格10シート入り1.995円、 オークション出展の4シート入りは819円です。



                           

ツーさんのひとりごと


                          4シート入り  819円



ツーさんのひとりごと


                         10シート入り 1995円


  オークション以外で御入用の方がありましたら 「ホームページを見た」 と言ってご連絡下さい。

  20%オフで承ります。


  着物を大切に・・・のミニ知識でした。 m(__)m


1日遅れになりましたm(_ _ )m 。


○着物を着た後の手入れです。

   着物ハンガーにかけて風を通します。

   シミやファンデーション等の汚れをチェック。汗をかいた時は特に気を付けて下さいませ。


着物は湿気を嫌い、風通しを喜びます。

春秋の湿気の少なく、よく晴れた日に“かげ干し”して風を通してもらうのがベターです。(昔から「虫干し」とよばれています。)

また防虫剤ですが、絹はウールほど防虫剤を必要と致しません。着物や帯に直接置かず、引き出しの隅に置くようにすればいい思います。

明日は防虫剤についてご説明します! では

○着る前の手入れの仕方


 着用前日にはシワのばしのため、着物をハンガーにかけて吊るしておくといいですね。

 シワがきつい時にはアイロンをかけますが、

  1、 スチームは使わないで下さい(絹は湿気に弱い)

  2、 アイロンでこすらない(生地にテリがでます)

  3、 金箔や刺繍の上にアイロンをあてないように注意です。


 すっきりと着たいですね!明日は着用後の手入れの仕方を書いてみます(^_^)v