突然ですがツボ、前厄はいってます今のところ何もなく順調なんですが・・・
本厄中の友達2名が親知らず悪化で抜歯・・・(結構ひどかったらしい)
1名、肺静脈瘤にて危機一髪生還
1名、アキレス断裂
1名、椎間板ヘルニア
と、身近なところでこんだけ耳にした
以前は薬王寺へ厄払いへ行ったりもしましたが
ある人から「厄払いに行ったら払った他人の厄もらうで」
と聞いてから行かない方針に・・・
また、ある人からは
「厄年は今までの不摂生や日頃の行いなどを、見つめなおす時期」
でもあると聞きました。
厄年は年齢的にいろんな節目の時期なのかもしれませんね、
信じる信じないは別にして、たまには自分をしっかり見つめ直す事も必要ではないでしょうか?
と、まじめな真ツボの一面を見せつつ
肺静脈瘤で一命をとりとめたお友達のお話でもしましょうかね・・・
彼はお酒が大好きで毎晩6Lはビールを飲む酒豪、唯一の運動は愛犬との散歩だが愛犬が高齢の為、散歩に行かなくなった・・
半年くらい前だったと思うが、彼が・・・
「この間、気絶してたみたい、パソコンの前で意識なくなって気がついたら30分くらい時間がすすんでた~何やったがやろ~ワハハ~」
ツボ「そうながや、なんやったろうね~ワハハ~」
この時、彼も、そしてツボもこの異常な事態にまったく鈍感であった・・
そう、常に俺たちの周りではおかしな事がおこっている、30分の気絶をも、あっさりと受け入れてしまう日常がなっカッコよかねえな(笑)
いつだったか忘れたが、彼の誕生日に彼の大好物のお好み焼きをおごってあげる事にした・・・
普段通り、お好み焼きとビールを飲んで帰るときに
彼:「なんか足が痛い・・・痛風やろか・・・ワハハ~」
ツボ「痛風やろうかねえ~ワハハ~」
ビールを毎晩6L飲む彼が痛風になることは当たり前の出来事であり気にも止めなかった。
あとから聞いた話だが、お好み焼き屋から彼の家までは歩いて帰れる距離なんだが、痛みがひどくタクシーを呼んで帰っていたらしい・・
この時、彼の体は危険信号を出してくれていたんだ
ある日、彼から電話が鳴った・・・
「ツボ・・手術して入院することになったき保険の書類持って来て・・」
いつもの声じゃない、しんどそうな声
「なんじゃこの変な声はこれは俺を騙そうとするドッキリか」
と最初は笑っていたが、しばらく話をしてみると本当だった(爆)
その日のうちにお見舞いがてら病院に行ってみると・・・
案内されたのは救命救急センター(ER)え
(以下病院関係画像は実際の画像ではございません)
「ここってドラマでよく見る緊急を要する患者がいる場所じゃねえ?」
電話かかってきたし、入院したって聞いたからてっきり個室にいるもんだと
ツボ:「すみません、ここに彼いるんですか?」
看護師:「こちらです、どうぞ」
この案内してくれた看護師さん、なんと以前飲み会であった事があるやん再開がここかっ(笑)
一瞬、ご挨拶しようと思ったがココは救命救急センター、さすがに世間話ができる状況ではないツボも大人、初対面を装って見た(笑)
PS:けっしてやましい関係じゃございません(笑)
なんと彼がこんな感じのベットで横たわってるではないか
しかも酸素マスク&心電図ぴこぴこ鳴ってるやん
おいおい・・・
どんな状況で電話かけてきてんだ~(笑)
足の静脈瘤が血管を流れて肺の近くで9割くらい詰まってたらしくて
本当に危険やったらしい、親が救急車を呼んでくれたから良かったものの誰もいなかったら命落としててもおかしくない状況
後日お見舞いに行くと、悪友たちからのお見舞いの品々が・・・
エロ本が大漁だいワッショ~イ
(あげると言われたけど、ツボが持って帰ったぞ~と仲間うちで大騒ぎになりそうなのであえてお断り)
それと他には・・・
これについてはリンク貼らないし、説明もせんとこう
とまあ、病人続出厄年はやっぱりなんかあるんでしょうかね~
皆さん厄年にむけて保険の加入、見直し相談受付中ですよ~
ウマイ