まだまだ蒸し暑い日々が続いていますが、朝晩はは涼しく感じる日も増えてきました。
そのせいなのか、妙に食欲も出てきていますニコニコ


7月と8月に福島県内の酒屋さんからまとめ買いをしたのですが、そのお酒ももう無くなってしまいそうですアセアセ

今は、ひやおろし も出始めたことだし、そろそろ買いに行かなくては!と思います。

さて、ここからは7月に飲んだお酒です。


①大吟醸 福(秋田県大仙市/福乃友酒造)


秋田県限定販売のありがたいお酒。

2月だったか、まだ雪の降っている時に、上司が秋田へ出張に出掛けて買ってきてくれました照れ


秋田県も酒蔵が多く、おいしいお酒が多いですよね。


私は福島県以外は全然把握できていませんから、知らない蔵元さんでしたが、良いお酒でしたよ。

リンゴのような爽やかな香りがして、とても飲みやすかったですニコニコ


②奥の松 あだたら吟醸原酒(二本松市/奥の松酒造)


夏のお酒をまだ全然手に入れてなかった頃、地元のイトーヨーカドーで購入しました。

時々、種類は少ないけど、季節ごとの商品が入るんですよね。


このお酒はよく冷やして、オンザロックで飲むのもありですが、私は氷を入れないで飲みました爆笑


もっと辛味を感じた記憶が残っていたのですが、しばらくぶりに飲んで、思っていたのとは違く感じましたね。

甘口とまでは言えないけど、優しい甘さがあって、これもまた飲みやすいお酒でした!


③豊國 夏霞 純米吟醸(河沼郡会津坂下町/豊国酒造)


こちらは、日本橋ふくしま館で購入しました。

会津の豊国は久しぶりでした。


うすにごりのお酒で、夏はちょっと珍しい感じがしますよねおねがい

ラベルは裏側に天の川流れ星が印刷されています。


酒米は五百万石だそうで、私好みのピッタリの味でしたグッ

オリがほどよくクリーミーで、ベットリせずサラサラ飲めるので最高でしたよ。

また来年も飲みたいですね!


④陣屋 特別純米 氷温貯蔵原酒(白河市/有賀醸造)


私の夏の定番酒と言えば、前回 大七も載せましたが、もう一本は陣屋の氷温貯蔵原酒。

こちらも日本橋ふくしま館で入手できました。


サラサラと飲み飽きしないからいくらでも飲めてしまうんです。

福島の夏野菜、みずみずしいキュウリやトマトを摘みながらが良いんですよ〜。


⑤會津龍が沢 純米大吟醸 夏ノ生酒(耶麻郡磐梯町/榮川酒造)


こちらも、私の夏の定番になりつつある、會津龍が沢です。

一つだけ難点を挙げるなら、日本橋ふくしま館でも入荷しないお酒で、福島県内のみの限定流通であることですね。


会津の酒屋さんから取り寄せちゃいました。

純米大吟醸なのに、リーズナブルな価格で、榮川さんは庶民の味方ですよね。


ただ、昨今は日本酒業界も全国的に値上げが始まっているので、

限界に近いところまで頑張って下さってるのかなと拝察します。

ただ値上げすれば良いってものではないし、難しいところですよね…。


"夢の香"の大吟醸、サッパリしているようで、旨味もあるし、優しい甘い香りがして飲みごたえがありました。

また来年の夏、出会いたいですね。


⑥一歩己 裏葉柳 純米大吟醸原酒(石川郡古殿町/豊国酒造)


一歩己の限定品。

昨年は買えなかったのか、買わなかったのか忘れてしまいましたが、一度くらい飲んでみようと手に取りました。

こちらも日本橋ふくしま館です。


私の大好きな定番の純米酒が超リーズナブルなだけに、約2本分か〜って思ってしまうのですよ泣き笑い



古殿町の「おざわふぁーむ」さんで栽培された美山錦を使った、いわゆるテロワールです。

低アルコールなのもあり、口当たりが優しくて、柔らかで、甘酸っぱい感じ。


行ったことはないけど、古殿に思いを馳せました看板持ち


⑦国権 純米吟醸原酒 スワローラベル(南会津郡南会津町/国権酒造)


こちらも会津の酒屋さんから。夏のお酒です。


関東在住の者からすると、ツバメは春(4〜5月)に見る鳥なので、夏らしくないと思ってましたが、南会津では7月にツバメが巣立つそうですよ。


そういえば、石川町の親戚の家でも夏(7〜8月)にツバメの巣を見たことがありましたね。



定番アルコールながらも、味が薄くなくて、しっかりとした味わいでした。

これもなかなか好みでしたラブ


⑧陣屋 特別純米(④に同じ)


こちらが新白河駅で購入した陣屋です爆笑


火入れなんですが、フレッシュさもある不思議なお酒です。

味もしっかり濃いので大好きなので、常にストックしておきたいくらいですね。