火曜日からようやく社会復帰しましたニコニコ



10日間の自宅療養で体力が落ち切ってしまって、朝の身支度をするのもちょっとダルく感じるし、

片道1時間の通勤はやっぱり体力を要しますねガーン


10年前、8日間の入院明けも、足元がフラフラする感じがありましたが、今回も似たようなものでした。


足が上がらないと言うかね…。

まさか通勤だけで、ふくらはぎ が筋肉痛に似た疲労感でいっぱいになるとはもやもや


10年前は若かったから、もっと簡単に乗り切れたのだと思いますタラー



今回、症状がもっと重かったら…と思うと、もっと長患いしたかなと想像します。


私は高熱が出なかったし、咽頭や扁桃以外ではウイルスが増殖できなかったみたいで、

色々な人に心配されるような後遺症らしきものは何も感じていません。

喉や鼻の症状が落ち着いてからは、味覚も嗅覚も正常です。


保健所に発生届を提出する為に、お医者さんや看護師さんから何度も確認されて、胸を張って言いましたが、

ワクチンはしっかり3回打っていることが功を奏したのかなと解釈しています。



しかし、気を付けていたのに、なぜ罹ってしまったんだろう?どうして自分だけ?って…

考えても仕方のないことを考え始めてしまうと、気分の落ち込みがひどくなります。


感染したであろう場面が全く分からないから、つい原因を探し求めてしまうし、また家の外へ出ることの恐怖感を抱えたままです。



今回感染したと思われる、第7波のオミクロン株BA.5については、今までのどの変異株よりも感染力が強まっているようです。


空気感染すら起こり得ると聞けば、いくらマスクをして飛沫を防ぎ、石鹸で手洗いをしていたって、完全には防ぎ切れないものだったんだな…と。


感染したことについては、自分には落ち度は無かったと言い切って、ただ運が悪かっただけと言うことで片付けようと思うようになりましたショボーン



伯母が、Yanが感染するくらいなら誰でも感染するなんて言うし、職場でも同じようなことを言ってくれる人が何人も居ました。


職場に戻ったら、みんなどんな顔してるだろう?

多少、ビビられるかな?と思ったけど、過剰な反応は見られませんでした。


夏季休暇中のことで、あまり分かってない人も居そうではありますが、この手の話は結構当たり前に広まっています。

普段、全然話す機会のない人からも、体は大丈夫なの?と心配されました。


職場ではまだ感染した人が少ないから、悪い意味じゃなくて興味津々な人も居て、私の体験談を興味深く聞いてもらえました。


やっぱり、水も飲めないくらいの喉の痛みと言うと、みんなゲッソリしますね泣き笑い

それと、発熱外来に割とスムーズに診てもらえたのは、とても幸運なことだったみたいです。


川崎は結構 総合病院が多いので、2類指定感染症に対応できる病院がいくつもあるのが幸いだったんですかね?

それでも、家から歩いて行ける範囲の病院だけに絞って電話しましたが。


繁忙している病院を軽症者が煩わせてしまったことへの罪悪感みたいなものも感じていますが、

症状が出てしまった以上、勝手な自己判断をすることもできず、ああするしかありませんでした。


職場でも、医療機関での検査が絶対的な扱いなので、検査を受けないことには出社ができないどころか、出社日も決まりませんでした。

会社から検査キットも渡されてますが、これを使うのは本当に最後の最後の手段なのですよ…。



二度とこんな目に遭うのは御免だと思いつつも、ウイルスにまた変異でも起これば、何度も感染することがあるのでしょう。


しばらくは大丈夫だと思っても、自分のことを無敵だと思い込むのは危険ですね。

中にはそういう人もいますが。


復帰からは、今まで以上に手洗いや消毒をしっかりやっています。



さて、長かった一週間が終わり、やっと家に帰れるやと思ったら、

京急の空港線での不審者事件に巻き込まれてグッタリです悲しい


まあ、でも、私が乗る電車の1本前の車両で起きたことなので、もしかりたら刃物男と乗り合わせたかもしれないと思うとゾッとしますガーン


どんなに疲れていても、ボーっと電車に乗っていられない世の中ですねガーン