昨日はゆっくり休めたんですが、一日だけだと休んだ気がしませんでした

前日の目覚ましをリセットし忘れて、6:30に炸裂した時は、
もう月曜日の朝が来てしまったのかと焦りました泣き笑い


疲れたのは確かだから、体調がまた元に戻るのでは?と心配しましたが、全然平気ですニコニコ

なんか、原因不明の右耳の耳鳴りのことをネット調べると、
スピリチュアルなことが書かれているのをよく見ました。
そういう話は根拠もないから、あまり信用しないんですが。

家族からは、先祖の過去を探って、呪われてると言われてました魂
それなら、いつ止まるんだ?と思いますよね笑い泣き


白河に行くつもりになったのが先週の月曜日か火曜日辺りだったんですよ。

でも、体調のこともあったし、母は二週連続になるしで、
来週末でも良いんじゃないか?って話し合っていて。

母は遺品のことが気掛かりでどうしようもないので、とにかく早く、土曜日に行かざるを得ずチュー

決行の宣言をしたのが木曜日の朝でした。



その前後してピタッと耳鳴りが止まったのは、ちょっと不思議でならないんです。

前の日に、病院で薬を4週間分ももらったのに、要らなくなってしまいましたよ!(笑)


耳鳴りは、祖父母の声にならない声だったのか?

何か、私や母に伝えたいことがあったんじゃないか?と思ってしまいます。



祖父の遺品を持って行くようにと、帰省する度に祖母からうるさく言われ、少しはもらってきたこともありました。


しかし、祖母のまだ元気なうちにゴッソリといただくのは気が引けて、

また今度で良いじゃん!と本気で取り合わなかったんですよね。


今回、スーツケースを破損ピリピリさせながら宅配便も駆使して色々と持ち帰って来ましたから、

ひとまず安心してくれたのかなーと思います。



まだまだ祖父の物はあるし、母の若い頃の荷物も未整理なので、

今後も時々は帰って片付けようということになっています。



とりあえずの遺品色々…

これらは、ほんのごく一部です。



玄関の戸棚に飾ってあった、相馬焼のお猪口(未使用品)。


いつ行ったのかも分かりませんし、人からいただいた物なのかもしれませんが、

あぶくま洞のお土産品のようですニコニコ


前から気になっていたもの!これも玄関から爆笑

貧乏徳利のミニチュアです。


笹の川さんや千駒さんのノベルティなのか、

じいちゃんが自分で買ったものなのかは分かりません。


で、これに入る分しか飲んではいけないと母に言われました

これじゃあ、三つ合わせても一合すら入らないですよ〜チュー



実際にお酒が入る大きさのものの方がたくさんあったんですけど、

梱包も輸送も大変だし、場所も取るので仕方なく諦めました悲しい


これは箪笥の奥深くに隠されていました。

祖母がしまったんだと思います。


左が瑪瑙か何か、右がオパールの指輪。

オパールの方は18金ですが、瑪瑙の方は鈍い色をしてまして、刻印が08Kに見えました。8金⁉︎


祖母は指輪を身につける人ではなかったので、こういうものが出てくるとは思っていませんでした。


もちろん、高いものではないと思われます。


ただ、タオルとか布製品がみっちり入った引き出しの奥深くに隠してあったくらいですから、

祖母にとっては大事なものだったんだろうなーと想像します。


しばらく前、母の従姉妹が海外で暮らしていて、

大叔父が何度か訪ねて行っていたので、その時のお土産のような気がします。



祖母は祖父とは本当に真逆で、物欲がない人だったので、あまり物を持ってなかったんですよ。


遺品と呼べるものが全然なくて。

洋服も古いものばかりだし、いつも使っていた物と言えば、老眼鏡とか電卓しかないんです笑い泣き


だから、こういうものは一般の値打ちに関わらず、貴重に思って持ち帰って来ました。


それから、2階の桐箪笥に眠っていた留袖ももらってきました。

着る機会はほぼ無さそうですが、特にお直ししなくても母は着られそうでした。



あと、綺麗なオレンジ色の瑪瑙でできた印鑑が出てきて、

苗字が違うから彫り直して使う?なんて話をしていたんです。


帰って来てから印面をよくよく見たら、祖母のフルネームが彫られていて、これは‼︎と母と喜び合いました爆笑


これも祖母の形見。

彫り直して使うという話は一瞬でなくなりました。