そういえば、祖母が亡くなったと知らされた時、不思議なことに祖母の夢を見ていたんですよ。
施設で食事をしている祖母が、こういうのはあまりうまくないんだよなぃ!って言って、
私は少し離れた場所で、祖母を見守りながら調理していて、おいしいものを食べさせないと!という夢でした。
私がそこで料理をするのは不自然だけど、ばあちゃんの言ってることは妙にリアルでした。
しょっちゅう祖母の夢を見るわけではないし、何か虫の知らせだったんですかねぇ。
納棺・お通夜の後は、精進落としになるわけですが、コロナ禍でNGでした。仕方ないことですが。
滅多に会えない親戚が集まるのに、会食ができないのは寂しくて、つまらないなと思いました。
みなさんの、ばあちゃんとの思い出話をたくさん聞きたかったです。
各自お弁当が配布され、私達もホテルに戻って良かったのですが、斎場で寝ずの番をする伯母達を置いてさっさと帰るのも悪いと思い、
親族の控室でお弁当を食べて、夜遅くまで色々な話をしてきました。
さすがに食べきれない量…
夜になってしまって、色々なお店が閉まってしまって少々残念。
祖母の棺に納めるものを、私達も何か用意しておけば良かったです。
ホテルに戻る前に、コンビニをハシゴしました。
1軒目のセ◯ンは白河どころか、福島のお酒が全然売ってなかったんですよ。
地元においしいお酒があるのに、私には意味がわかりません
2軒目のロー◯ンで、千駒や陣屋を見つけたのですが、全部四合瓶でした。
一晩ではとても飲みきれないので、白河のお酒じゃないけど、奥の松のカップ酒にしました。
おつまみは散々食べてきたのでパス?
でも、甘いものは食べたくて、マカロンを買いました。
マカロン食べながらの、奥の松 本醸造は結構イケました
家族で帰省しているのに、禁煙部屋はシングルしか空いていませんでした。
Go Toか何かで予約がいっぱいなのかと思ったら、某鉄道会社の新入社員研修で、近隣のホテルの部屋のほとんどが押さえられてました
寝る支度をするのにそれぞれ部屋へと戻って、一人になったせいなのか、お酒が入ったせいなのか、嫌ですね〜。
ものすごい悲しみが襲ってきて、咽び泣いてしまいました
斎場でも一番泣いていたのは自分でしたが、あれはまだ我慢をしていたレベルだったんですね
眠いんだけど、ここ最近の寝不足が負のループになっていてよく寝られなかったんです。
ハッと時計を見たら夜中の2時半で、出棺は朝早いのに!早く寝ないと!と思いました。
目覚ましを6時にセットしていたにも関わらず、5時半には目覚めてしまいました
3時間しか寝てないとばかり思っていて、スマートウォッチを確認してみたら、
2時半で一瞬目覚めただけで、その前に1時間半くらい深〜く眠っていたらしいです
目を泣き腫らしてしまうのではないかと心配しましたが、朝起きたらスッキリしていました。