年度末最終週は、初日から波乱の展開でした。
同僚の親御さんが亡くなり、同僚は忌引き。
思い返せば、一か月以上前に感染して、それからずっと闘いが続いていたんですね。
詳しいことは聞いていませんが、病院に入ってから二度と戻ることがなかったそうです
今までに、感染したという人は何人も知っているけど、亡くなった人はいなかったので、現実を突きつけられた気分です。
毎日の死者数の発表の向こう側はこういうことなんでしょうね。
一人一人に人生があって、家族があるのだと…。
そして、昨日からは隣席の上司が、感染した家族の濃厚接触者になってしまって、これまた予想だにしない展開です。
私が持っていた仕事の一部は、この上司のアシスタント的なもので、それを忌引きになってる同僚に引き継ぎしたのですが
誰も悪くないけど、どうしていつもこうなるのか?と思います
直接は関係ない部門でも、月曜日からもう一人濃厚接触者が出ていて、人員不足の中でさらに厳しい状況になっています。
急ぎのものは対応せざるを得ないですが、自分の新しい仕事はもう誰も代わってくれる人がいませんから、決算にだけ集中しなければなりません。
先月、先々月とは状況が変わってしまったから、そこは割り切って、必要最低限しかやらないことに決めました。
しかし、重点措置は解除されたものの、コロナは全然落ち着かないですよね
3月に入ってからは下火になったかと思いましたけど、今週になってからはこんな調子なので、まだ増えそうな予感さえあります。
また自分が濃厚接触者になって不安な日々を送るのも嫌ですが、
これからの1〜2週間は誰かが私の代わりに仕事をしてくれたら良いのにな〜と思ってしまうくらい憂鬱です
私がダウンしたら営業所も決算処理できなくて、会社としても終了ですもんね
ますます絶対に感染できないし、誰の濃厚接触者になるわけにもいきません。
とりあえず、早めに3回目のワクチンを打てたことは大正解でした。