一昨日は昼休み中の更新で、あまり詳しい話はしませんでしたね。

白河の千駒酒造さんが金賞を受賞されたことが、私としては特に嬉しかったです😊
何でも、14年ぶりの受賞だそうですよ👏

日本橋ふくしま館のお酒売場にある金賞受賞蔵を示した地図は、県南地方が空白になっていましたけど、これでやっとドットが落とされますね👍

白河に酒蔵はあるんですか?って聞いてる人を何度も見たことがありますけど、もうそんなことは言わせませんよ‼️


しかし、金賞を獲ることの難しさを色々な面で感じています😖
私の大好きなお酒の数々が入賞だったり、リスト外だったり…。

よく飲んでいる入賞のお酒で言うと、陣屋、三春駒、会津中将、弥右衛門、会津ほまれ、國権、ロ万 等々が金賞じゃないなんて!😱
私はそう思いましたよ〜。すっごくおいしいですもん😢

金賞と入賞の差は僅かだとも聞きます。
金賞じゃないとあまり話題にしてもらえないのが悔しいですが、入賞酒だって限りなくレベルが高いことは間違いないです❗️
来年はみんな金賞ですよ、きっと👍


その他に、注目したポイントとしては2つあります。
どちらも入賞酒なんですがね。

末廣酒造さんの嘉永蔵の純米大吟醸 福乃香が入賞したこと。

松崎酒造店さんも福島県オリジナルの酒米夢の香で造った廣戸川で金賞を獲得しているのはよく知られていますが、
福乃香も、福島県オリジナルの酒米で、世に出てまだ2年ほどでしたよね❓
2020年2月、郡山での ふくしまの酒まつり でお話を聞いてきたからよく覚えています。

新酒鑑評会に出品されるお酒のほとんどが山田錦で造られていることを考えると、それ以外の酒米で勝負に出るということ自体がすごいことですし、
まだ誕生して日の浅い福乃香のお酒が入賞するとは、正直なところ驚きでした😳


もう一つは、昨年20年ぶりに復活した男山酒造店さん(会津男山)です。
復活して初めてのお酒造りで入賞だなんて、これまたすごいですよね❗️

私は、まだ一度も飲んだことがないので、早く飲んでみたいな〜と思いました😆