ええと、散歩の話はどこまでしましたっけ?
大師公園を時計回りに、瀋秀園へと来ました。
桜の咲く少し前なら、花が咲いていたでしょう。ハクモクレンの木。
花が終わった後はかえって樹勢がすごいですよね。新緑が眩しかったです
しかし、カイドウもスイセンもことごとく花が散った後でしたよ
あの木は瀋秀園の塀の外側なので、大師公園の木。
またクスノキか何かだと思います。
写真に撮るのは良いけど、木や花の名前が分からないことが多いです
昔に撮った写真を見返しても、この花はなんだったんろう?と調べることがあります。
こうして歩いてみることで名前を覚えたり、その植物のことを知ったり・・・
結構勉強になるものだなーと思います。
俳句などで言う、季語を知るかのようですね。
季語が分からないと俳句も読めないというか、恥をかいてしまうんでしょうね
竹林とまではいかないけど、竹が生えているところ。
毎年、タケノコが出てきます。
只今、保護観察中の為、カラーコーンとバーで立入禁止となっていました。
奥のタケノコなんて、もう私の背丈よりも高くなっていましたよ
瀋秀園の池。珍しくちょっと綺麗に撮れました。
いつもは水が濁っていたり、曇り空でどんよりして見えたりするものです。
私がまだ小学生くらいの頃だったかな。
毎年、春休みになると田舎から祖父母が遊びに来て、よく一緒にここへ来ました。
あの屋根の下のところにお年寄りが腰掛けているのを見たら、
じいちゃんもあそこに座ってたな~って、しみじみと思い出しました
そんな写真が家のどこかにあるはずなんですがねぇ・・・。
イチョウの木もこんなに青々としています。
何年も前に、紅葉の時期に撮ったことはありました。
つくづく、立派なイチョウの木だなーと下から見上げながら撮りました。
また秋にでも、同じ木の写真を撮ってみたいものです。
出入口付近、さっきのハクモクレンの木々の足元に植わっている牡丹も、
やっぱり花が終わってしまったか~と素通りしていました。
帰り際、一輪だけ小さな蕾が残っていることに気が付きました
ちょうど咲いてくれていたら、なお良かったですが、
散り際よりはまだ撮り甲斐もありましたかね。
一つだけでも残ってくれていて、ありがとう!って感じですね