緊急事態宣言を受けてからは、お酒の買い出しの為に外出することを控えています😓
行きつけの酒屋さんへ行く為には少なくともバスには乗らなければならないので。
飲食店への卸をやってる酒屋さんばかりだから、今はとても大変な状況だと思うので心苦しいですね😖
このご時世にまたお酒の話か!と呆れながらご覧になっている方もいらっしゃるかもしれませんが、
酒屋さんがピンチならば、酒蔵もピンチという危機的な状況です。
まあ、お酒だけじゃなくて、どこの業界も本当に大変ですよね。
自分の会社も仕事がどんどん減っているので、間違いなく収入も減りますよ〜😣
しかし、これからも変わらずに細々とでも家飲みは続けて行きたいと思います。
その楽しみさえもコロナに奪われてたまるか!😤
それでは、3月後半分をどうぞ〜👐
①たかちよ 無調整生原酒 Kasumi(新潟県南魚沼市/高千代酒造)
お酒好きな方々にはよく知られているお酒でしょうか。
高千代・たかちよ・Takachiyoと3パターンの表記がありますが、私は不勉強なのでまだ違いが分かりません💦
2月の"ふくしまの酒まつり"でお会いした方々が高千代が好きだというお話をしていたので、一度飲んでみたいと思いました😊
とにかく種類が多いから、どれを買ったら良いか分からなくて、今まで全然手が伸びなかったです。
前回の"一歩己 うすにごり"と一緒に、蒲田の光屋さんで購入しました。
決め手は、フレッシュ、ジューシー、ピーチ🍑等と書かれていたポップ。
あと、"かすみ"や"うすにごり"のお酒でおいしくなかったことがないから😆
少し強めのガス感もあり、ピーチサイダーのようでした😍
来年もこれは買いたいですし、また他のバージョンも試してみたくなりました❗️
②初舞台 生酒 純米吟醸(西白河郡矢吹町/大木代吉本店)
"ふくしまの酒まつり"の翌日、福島県観光物産館で購入しました👍
白河市大信地区の「里山大信で日本一うまい日本酒を創る会」の企画もので、本来は白河市内でしか購入することができません。
あの日、たまたま白河フェアをやっていたのは本当にラッキーでした😌✨
醸造は大木代吉本店さん。
自然郷のイメージで飲んでみると、一味も二味も違うような。
生酒ですし、度数も17度あって濃いというか…最初はちびちび飲んでいました。
開栓2日目からは少し空気に触れたせいか、私としてはとても飲みやすくなって、そこからはガブガブ飲んでしまいました。
そういえば、白河には数え切れないくらい行っているのに、大信地区には一度も行ったことがないです💦
③天明 中取り四号(河沼郡会津坂下町/曙酒造)
日本橋ふくしま館で購入しました。
そろそろ伍号が出るぞ〜という頃に、四号を飲みました。これでリーチ❗️
やっぱり、天明の中取りシリーズは好きです。どれもおいしい😋
で、最終章の伍号が最近発売になりました。
福島の地元産"夢の香"を使用したお酒で、これを飲まずして…と思うんですが、コロナのせいで黄色信号です⚠️
家の近くどころか、川崎市内でも天明を取り扱っているお店がないのです⤵️
分かってはいましたけど、横浜ないし東京へ行かないと手に入らないんですよ〜。
緊急事態宣言が明けた暁にはと思うんですけどね。
5月6日でパッと明けるのは難しいのではないかという見方も強いです。
福島から送ってもらうこともできますけど、何でもかんでも送ってもらおうというのも贅沢かなーと思うし、
荷造りや発送もお手間でしょうから、なんだか気が引けてしまいます😓
今は飲めるものを飲めば良いのかなという悟りの境地(⁉︎)でいます😂
これは、12月上旬に蒲田の光屋さんで購入しました。
冩楽はおいしいお酒ですが、結構香りが強いじゃないですか。
それに、みんながこぞって買う感じ❓
いやいや、福島のおいしいお酒は他にもたくさんあるじゃないか〜!と思って、しばらく遠ざかってましたが、
たまには飲んでみようかなという気になって、手に取ってみました。
でも、しばらく寝かせてしまいましたね😅
調べたところ4年ぶりの冩楽。
"おりがらみ"というお酒も、本当にハズレがないですね!
香りも強くなくて、とても私好みのお味でした。
これもまた、来シーズンも購入したいです📝